ローンの残っている親名義の家のリフォームについて
長文にて失礼します。都内の中小企業に勤務しているサラリーマンです。
1年後に父親名義の実家建物をリフォームし、住みたいと考えております。現在父親が介護付きマンションに住んでおり、母親が亡くなったため空き家になってしまいました。
築29年で評価額は約280万になります。内装リフォーム費用に900~1,000万円程度かかると考えています。金融機関より700万円の融資を受け、残りは自己資金という予定です。
しかし、この建物の住宅ローンを父親が払い続けています。現在84歳ですが、92歳まで820万ほど払わなければなりません。なお、このローンの保証人は息子である私になっています。
このほかに私自身で母親より相続した別の土地に賃貸用マンションを建てることになり、負債が約8,000万ほどになります。保証人は妻です。
父親は認知症ではありませんが、要介護3の状態です。別居のため扶養ではありませんが、今後賃貸マンション収入にて介護費用の一部は私が負担することになります。
以下、不安な点として
●リフォームを実施した際に、贈与税を避けるためにリフォーム資金を出した分だけ、自分の持分として登記し直すことは可能でしょうか?
●父親が支払っている住宅ローン残金の扱いや、団体信用生命保険の扱いに影響がありますでしょうか?
また、融資を受けるにあたり、賃貸マンションの建設が影響するかが不安です。
わからないことばかりですが、何か良いアドバイスをいただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらのほうは、住宅のバリアフリー化に補助金が出るようです。