- ベストアンサー
死刑囚に擬似的に血を滴らせた実験
人体実験として、血液がどれだけ出ると人間は死ぬと暗示をかけておいて、実際は血液に模した水滴をポタポタと垂らしていただけ、しかしその暗示通りに死刑囚は死んでしまった。 という実験が昔行われていたと、どこかで読みました。 この実験名をご存知の方教えてください。 なにぶん頭の中にある映像をうまく言葉に起せなかったので、言っていることが伝わり辛いかもしれませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブレイン・ロック現象と呼ばれるものです。 間違った情報を一度脳に植えられてしまうと 正しい答えを理解出来るまで時間がかかります。 これが脳がロックされている状態です。 例えば本当なら「カッターが落ちた→刺さった→痛い」が正解ですが 目隠しなどで「出刃包丁が落ちた」思い込まされたとすると 「刺さった→もの凄く痛い!」と脳が感じてしまうのです。 血の実験はオランダのようですが都市伝説扱いになっているようで 詳しくはわかりませんでした。 海外ドラマで見たことがあるようなと調べたら CSI:科学捜査班シーズン9 第19話「スカイハイ」で扱っていました。
お礼
回答ありがとうございます。 ブレイン・ロック現象で検索したところ同じ質問を見つけました。 残念ながら実験名までは探し出せなかったのですが、有益な情報でした。