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「血も涙もない」ってどういう状態をさすことわざですか?
1)もう私には「血も涙もない」、あの人は「血も涙もない」等と表現しますが、 具体的にどういう状態の事を指すと思いますか? 2)また、血もある涙もある人が、血も涙もなくなったとしたら、それは何があったせいだと思いますか? 以前、731部隊の人体実験について質問させていただきました。生きたまま血液を絞り取る実験があったそうですが、このことわざに似ています。ただし、彼等が行ったのは 肉体的な人体実験だと考えましょう。 考えるときに分かりいやすいですね。肉体上の表現をそのまま精神にあてはめて見たら・・・人間には初め、血も涙もあるわけです。それがなくなるというのは途中でなんらかの出来事があったはず。それも苦労したんだねぇ、なんてものじゃないと思われます。 肉体において血液がなくなったら失血で人は死にます。死因は失血死、です。 血液というのは肉体にとって不可欠で大切な物です。 精神において血液に相当する大切な部分がない、を血も涙もない、状態だと考えましょう。自分自身にとって不可欠で大切な物がない人。そこにいたるまでにあった出来事、出来事に参加した人々は何者に相当するのか。 とりあえず、 血も涙もない人の例を教えて下さい。
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血も涙もない、というのは漢字で書くと「冷酷非情」が近いかと思います。 「血の通わない**」という表現をご存知ならば、その「血」と同じ意味だと考えてください。 「血」⇒「人間らしさ」(逆に「アイツは血の代わりにオイルが流れているんじゃないか?」という表現もありますし…)と言えます。涙もほぼ同様ですね。 実例としては…(あくまでその場面での事です。いつでも「血も涙もない」人間はいないと思いますので) ・一向一揆鎮圧時の織田信長 ・ユダヤ人に対するアドルフ・ヒトラーの行動 ・子供の些細な点に腹を立てて衰弱しさせてしまう親 が上げられると思います。 731部隊の質問、で思い出したのですが、回答に対するコメントも、評価もついていないですよね。 その上、質問自体を閉じていないのはあまりいい質問方法じゃないと思いますよ。
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> もう私には「血も涙もない」 こういう表現はありません。「血も涙もない」のは人間としての感情を持ってないのではないかと思わせる残酷な人のたとえです。ことわざでもありません。 あまりに悲しすぎてもうなく事もできないようなたとえでしたら。「涙も涸れはてた」でしょうか。
「血も涙も無い」というのは残忍な性状を形容している言葉で、 人間らしい暖かい血が体に流れていないかのような性格で、 嬉しい時や悲しい時に涙を流すような事も無いなんていう人間の事ですね、 いろんな雑誌や新聞なんかを見る限り、 イラクのフセイン大統領の息子「ウザイ」「クサイ」の二人なんかはこの「血も涙も無い」に相応しいような気がしますね(某国の将軍様も)。
お礼
血の通わない**の**部分が想像できませんが・・・今度調べてみます。 731部隊の質問、で思い出したのですが、回答に対するコメントも、評価もついていないですよね。 その上、質問自体を閉じていないのはあまりいい質問方法じゃないと思いますよ >>失礼、コメントをつけがたかったので・・・ まだ書込みがあるかと思ったのですが貴方様がそうおっしゃるのであれば閉めるしかないですね。