ポアソン方程式
ポアソン方程式
ポアソン方程式は、物理学上で「場」に関係する基礎式。
静電場や重力場などの物理的なベクトル場のポテンシャルを表す。
と認識しています(テキストそのままですが・・・)。
ポアソン方程式は、ラプラシアンを使って表すと
Δφ(x, y, z) = f(x, y, z)です。
ナブラ、ラプラシアンについては前回の質問で理解出来ました。
ここで,φ(x, y, z)は未知関数またはスカラー関数と呼ばれています。
f(x, y, z)は導関数と呼ばれています。
なぜ、f(x, y, z)は導関数と呼ばれるのでしょうか?
導関数とは,f(x, y, z)を微分した関数のことではないのでしょうか?
ポアソン方程式は、導関数から未知関数(スカラー関数)を求める
事が基本だと記載されていました。
ご回答よろしくお願い致します。