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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:O.ヘンリーのここが分かりません。9)

ヘンリーの作品における偶然の一枚の紙

このQ&Aのポイント
  • ヘンリーの作品において、偶然の一枚の紙が登場します。
  • その紙はチャンスの高い格子から私たちの足元に舞い落ちます。
  • この場面は冒険の奇妙なきっかけとなり、物語を展開させます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#202629
noname#202629
回答No.2

SPS700さんの解釈でよいと思います。 Chanceは大文字ですので、固有名詞として使っているのではないかと調べてみました。その当時、Chance Brothers and Companyと言う会社が英国にあり、鉄骨とガラスで作られた水晶宮、ウェストミンスター宮殿、ビッグ・ベンのガラス窓を作った会社とのことで、ホワイトハウスの装飾窓もこの会社が手懸けたようです。ならば、アメリカの大都会であれば支店を構えていたはずですし、ビルの名前にもなっていたかもしれない。それ以上に、この会社が作った窓が異彩を放ち誰にでも分かるほど有名であった可能性あもあります。 文中にもこの会社のことをChanceと称し、をアメリカの慈善家が絶賛しています。 Elihu Burritt (1810–1879) the American philanthropist and social activist once said about Chance “In no other establishment in the world can one get such a full idea of the infinite uses which glass is made to serve as in these immense works”. ですから実存するChanceの窓枠を文中で使うことで、あたかも「幸運の窓から何か書かれた紙がヒラヒラト足元に落ちてきた。」と推測させる文章なのかもしれません。

sktomotomo85
質問者

お礼

わざわざ調べてくださって、ありがとうございます。 辞書は何をお使いですか?

その他の回答 (2)

noname#202629
noname#202629
回答No.3

使う辞書はwebにある辞書で 百科事典 http://en.wikipedia.org/wiki/Chance_Brothers 和英 http://www.alc.co.jp/ 英英 http://www.thefreedictionary.com/check http://www.macmillandictionary.com/dictionary/american/check http://dictionary.reference.com/browse/check?r=66 俗語 http://www.urbandictionary.com/ 以上をよく使います。自分の回答が正しいであろうと思うと、その単語または記述が見つかるまで他の辞書webも調べます。

sktomotomo85
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 こうしてみるとウェブ上でいろんな辞書が簡単に使えるんですね。 僕は研究社のリーダーズとOEDしか持っていないので、これから参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

a slip of paper, written upon, flutters down to our feet from the high lattices of Chance チャンス(機会を擬人化したもの)の高い格子窓から、我々の足下へ、何か書いた紙切れがヒラヒラと落ちて来る

sktomotomo85
質問者

お礼

ありがとうございます。文の構造が分からなくて混乱していました。 素直に読むべきなんですね。

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