• ベストアンサー

超伝導

室温超伝導が開発された場合、どのような分野に応用できますか?? (超伝導のどの特徴を、どの分野の何に応用すると、どんなメリットがあるかを図や式等を用いて分かりやすく具体的に教えてもらえれば嬉しいです。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.3

線材の抵抗がゼロになりますからこれだけで大変な効果が期待出来ますね 電力関連で予想されるのは 送電線は高圧にする必要は無くなりますので送電塔は不要、変電所も不要で分配所になるのかもしれません、町中の電柱も不要で簡単な地下ケーブルで良い、家庭内配線も細くて良いから工事が簡単になります、結果 町の景観が大幅に変わります 通信関連 NTTのPCM回線は導入されて30年程になりますが距離の長い所は減衰しますのでリピーター(パルス再生装置)が入っておりますがこれも不要となります、他の通信装置等も同じように簡略化出来ます、ADSLも減衰が無くなりますので遠い方も可能となるでしょう(干渉はどうしようも有りませんが) デバイス関連 超伝導で動作する物にジョセフソン素子がありますがこれも常温で可能になるのかもしれません(詳しい事は忘れました) 他にも沢山予想されますがご参考に

その他の回答 (2)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

超伝導物質の線をコイルにすれば、超強力な電磁石がつくれます。超伝導でないと、熱の発生があるので不可能。 あと、LSIの製造工程で、超伝導の薄膜の成膜・エッチング技術が実用化されれば、遅延の少ない超高速LSIが作れます。(トランジスタの能力も高める必要はありますが)

  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.1

発電所から各家庭や工場・オフィスへの電力電送に用いれば、電送ロスが無くなります。図や式は不要ですね? …宿題かな?

関連するQ&A