- 締切済み
固定資産残高と貸借対照表の資産残高が一致しない?
簿記の知識の無い初心者です。 「やよいの青色申告」ではじめて青色申告に挑戦、ほぼ最終段階までこぎついたのですが、固定資産の残高が合わず困惑しております。 合わないのはモニタとパソコンで、それぞれ事業専用割合は90%です。 これが、青色申告決算書3ページ目では ・モニタ(H19/8月取得、耐用5年、前期末残高47,437。今回経費算入が26,964で、未償却残高17,477円) ・パソコン(H19/6月取得、耐用4年、前期末残高17,859。今回経費算入が16,073で、未償却残高1円) で、未償却残高合計17,478円なのが、青色申告決算書4ページ目の貸借対照表(資産:工具器具備品)では29,605円となっているのです。 おそらくパソコンのほうが去年H23年5月までの償却なので、その関係かと疑っているのですが・・ ほかの固定資産の残高が一致しているので、なぜ数字が合わないのか、このままでも良いのかよく分かりません。 どなたかご教示いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1
計算は定額法?定率法?この方法のどれで計算しましたか? モニター前期未償却残高47,437-償却累計26,964=未償却残高17,477 パソコン前期未償却残高17,859-償却累計16,073=未償却残高 1 この計算合っていますか?もう一度計算してごらん。
補足
26,964円と16,073円は、償却累計ではなく今回経費算入金額となります。 分かりにくくて申し訳ございません。 また償却方法は、定額法でした。 ・・それで、ただいまあらためて見直しましたところ、購入した消耗品2点の仕訳を「工具・器具・備品」としていたことが分かりました。 「工具・器具・備品」を選択していたために、貸借対照表で固定資産に計上されていたようで、これを「消耗品」としたところ、貸借対照表と固定資産残高が合致いたしました。 たいへんお騒がせして申し訳ございませんでした。 回答を頂いたsadami10様、誠にありがとうございました。