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大乗院寺社雑事記にある語句について
大乗院寺社雑事記のうち尋尊大僧正記の1466年の記録に 「近日京都様一向諸大名相計之」という文章があります。 ここでいう「京都様」とは何(誰)を指すのでしょうか?将軍のことを指すのかとも思いましたが、そのすぐ後の文章で将軍のことを「公方」と書いているので違うのでは、と考えました。室町時代で「京都様」といえば○○をさす、といったような決まり(というか習慣というか)はあるのでしょうか? また「一向」とは一向衆を指すと考えて良いのでしょうか? 分かる方、是非教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
引用されている部分のみでは他の史料との摺り合わせができません。文正元年(1466年)何月の記載かすら示されているのでは答えようもありません。該当する部分を示していただく必要があります。その場合には典拠元も同時に記す必要があります(『史料大成』~巻の様な形です)。これは史料に関して質問する場合の最低限の要件です。
お礼
回答ありがとうございます。 質問をしたとき非常に急いでいたので典拠元を記すのを忘れていました。月日については書いたつもりになっていました。ご指摘感謝いたします。以後気をつけます。この質問については解決いたしましたので回答を締め切らせて頂きました。