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外注の虚偽による受注物件の取消しと損害賠償

当社は工場内で使われる機械をオーダーメイドで作っている従業員5人以下の零細企業です。 小さな会社なので、全てを自社で行う事も難しく、外注の力を頼っております。 今回、ある顧客から特殊な機械の製作の話がありました。 その機械は、特殊な電気制御(ハード、プログラム、等)が必要で、顧客からその電気制御が出来る事を絶対条件とされておりました。 当社では、電気制御は出来ないため、外注に問い合わし、「出来る、経験ある」という外注があったため、その外注に依頼する事とし、顧客と話を進めてきました。 県外の顧客で、一年程の時間をかけて何度も打合せをし、ようやく受注できました。 顧客からは正式に注文書ももらいました。 受注後、詳細の話を進めていく上で、顧客が外注の電気制御者の異変に感じ、 「貴社の電気制御外注は、本当に今回の電気制御が出来る(経験ある)のか?」 と言われました。 私は、外注に深く話しを聞きだしたところ、その外注は、 「昔やったことのある制御と違っていた、出来ない、ごめんごめん、」と、あまりにも いい加減な言い方でした。 顧客にごまかす事も出来ないので、正直に話たところ、当然ながら、激怒し、 「注文書を返却しろ!」と言い、注文の取消しになりました。。。 一年をかけ県外打合せの出張も何度も、苦労してようやく取れた物件が、外注の安易な回答と虚偽によって取消しになってしまい、大変悔しい思いです。 当社のような小さな会社で、このような予定変更や、発注取消しとなると、その埋め合わせも大変で、死活問題となります。 ちなみにこの物件の受注金額は、1000万円です。 この外注に、損害買収の請求を出したいと考えておりますが、やみくもに、○○円と言っても根拠ない数字では強く請求も難しいと思っております。 何か明朗な根拠や、仮に訴訟になっても勝てるだけの根拠、等の請求の仕方は、どのようにすれば良いでしょうか。。。 ご存知の方は、どうかご指導の程、お願い申し上げます。

みんなの回答

  • 4800gen
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回答No.2

大変な損害ですね。お気持ち察します。 私も過去に,同等な経験がありました。無責任な外注は多く本当に頭にきます。 請求額にもよりますが,まずは,調停や,少額訴訟をする事をお勧めします。 やりとりした経緯の記録や資料を,なるべく揃えて下さい(証拠ですね) 最低でもかかった経費(出張費とか)は,請求できるはずです。あとは,内容によってどこまでか,というところでしょう。売上全額はさすがにそれはないと思いますが,荒利分は内容と訴訟次第で請求できるはずです。 頑張ってください。

-mecha-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですね、まずは調停あたりで考えてみます。 大変参考になりました。

回答No.1

損害が拡大し、顧客から賠償請求されないだけ良かったと考えてください。 通常なら責任を以って、外の外注先を探さなければなりません。 外注で利幅を稼ごうとすれば、それなりのリスクはあります。 一年も時間を掛け打ち合わせながら、外注依頼時にどんな制御かも確認していないとは驚きです。

-mecha-
質問者

補足

賠償請求されてるので困っているのです。 外注を使うリスクと、外注の虚偽とは関係ないはずです。 当然ながら外注依頼時には、詳細に説明しておりました。しかし虚偽を言われていたのではどうしようもありません。 私の質問と貴殿の回答は、ずれてます。質問に対する回答だけをしてほしいものです。分からないのであれば無理して答えなくてもいいのです。 虚偽を言う外注が正しいという「正義の味方」がいるとすれば、とは正に驚きです。