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この数学の問題を解いて下さい。お願いします!

この図のように1辺の長さが4cmの正四面体ABCDがあり、辺ACの 中点をМ、辺ADの中点をNとする。次の問いに答えよ。 (1)△ABCの面積を求めよ。 (2)頂点Aから底面BCDに直線AHをひくとき、AHの長さを求めよ。 (3)点B,M,Nを通る平面でこの立体を切ったとき、 切り口の三角形BMNの面積を求めよ。 (4)頂点Aから切り口の平面BMNにひいた垂線の長さを求めよ。

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  • yyssaa
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回答No.1

(1)△ABCの面積を求めよ。 >△ABCは1辺の長さが4cmの正三角形なので、その面積は (1/2)*AB*BC*sin∠ABC=(1/2)*4*4*√3/2=4√3(cm^2)・・・答 (2)頂点Aから底面BCDに直線AHをひくとき、AHの長さを求めよ。 >直線AHは底面BCDに垂直として回答します。 Hは正三角形BCDの重心になるので、BHは△BCDの高さ の2/3、すなわちBH=4*(√3/2)*2/3=4/√3(cm)、よって AH=√(AB^2-BH^2)=√(16-16/3)=4√(2/3)=4√6/3(cm)・・・答 (3)点B,M,Nを通る平面でこの立体を切ったとき、 切り口の三角形BMNの面積を求めよ。 >BMは正三角形ABCの高さだからBM=2√3(cm) △AMN∽△ACDだからMN=(1/2)*CD=2cm MNの中点をOとすると、BO=√{BM^2-(MN/2)^2}=√(12-1)=√11 よって三角形BMNの面積=(1/2)*2*√11=√11(cm^2)・・・答 (4)頂点Aから切り口の平面BMNにひいた垂線の長さを求めよ 頂点Aから切り口の平面BMNにひいた垂線の足(Pとする)は、 △ABOでAからBOに下ろした垂線の足になる。 △ABOはAB=4(cm)、BO=√11(cm)、AO=(1/2)*BM=√3(cm) よって、AP^2=AB^2-BP^2=16-BP^2、AO^2=AP^2+(BO-BP)^2 後の式から3=AP^2+(√11-BP)^2=AP^2+11+BP^2-2BP√11 AP^2+BP^2=-8+2BP√11、前の式よりAP^2+BP^2=16 両式よりBP=12/√11、AP^2=16-BP^2=16-144/11=32/11 AP=√(32/11)=2√(8/11)=4√22/11、よって 頂点Aから平面BMNにひいた垂線の長さ=4√22/11(cm)・・・答

skehdweyuhfuw
質問者

お礼

詳しく教えて下さってありがとうございます!!