- ベストアンサー
フランス語:: de toutes sortes
Des marins il y en a de toutes sortes. 「海軍には、あらゆる人種がいる」 上記のdeはtoutes sortesにかかっているのでしょうか? 意味的には「of」に対応するのでしょうか? In the marine, there are of all kinds. というようなのが対応するのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
意味的には「of」に対応 -> まあそうです。 種類や色を尋ねるときなど英語と違って de が必要なのがはっきりします↓。 what kind is it? -> De quelle sorte est-ce ? -> De quel genre est-ce ? what color is your car ? -> De quelle couleur est ton auto ?
その他の回答 (2)
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
英語ではそもそも en に相当するものを必要としないので there are all sorts(kinds) ぐらいになるでしょう。 de の役割は#1の方の言うように「~種類の」という形容詞句を作るためのもので、英語でも「~の種類の」というときは of を使って XX of YY kind(s)「YYな種類のXX」のようにします。YY kind(s) of XX と逆にしても同じ意味です。 *there are of all kinds は of all kinds が3語で形容詞の役割をしているわけで、このままでは名詞がなく文が成り立ちません。 「あらゆる種類の船員がいる」なら There are all kinds of sailors. が妥当でしょう。逐語的に訳すと *Sailors, there are ones of all sorts. となりますがこういう言い方はまずしません。文から遊離したものを文頭に置くのは好まれず、代名詞の one をすぐ後に置くよりも名詞の all sorts を単独で使うシンプルな方を好みます。対してフランス語では「~な種類がある/(それのある数)がある」というようなとき好んで代名詞の en が使われます。次の例を参照してください Do you have any brothers? - Yes, I have two.(two ones や two of them とは言わない) Tu as des frères ? - Oui, j'en ai deux. 元の文ですが des marins の des は不定冠詞の複数形、en は des marins を受ける中性代名詞で、まず「船員たち」と言っておいて次に「(それの=船員たちの)あらゆる種類がいる」という文をつなげる、結局のところ Il y a des marins de toutes sortes. と同じではないかと思います(ただし、こういう風に文を分解していいものかは自信がありませんが、上の英訳と和訳はこれに基づいています)。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 まだまだ勉強不足です。
- ooyama_
- ベストアンサー率27% (61/218)
marinが海軍だったり、人種という語が出てきたりワケわからん解釈ですが、toutes sortesは前置詞deのrégimeです。英語は分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 >toutes sortesは前置詞deのrégimeです。 この意味がわかりませんでした。 deのregimeとはどういうことなのでしょうか?
お礼
具体例ありがとうございます。勉強になります。