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「~に~があります」について

There is your bag on the table. これはダメで、正しい答えは、『Your bag is on the table.』だと分かります。 ところが、次の場合はどうなんでしょうか? There is a bag on the table. この文は正しいですが、『A bag is on the table.』はいいんですか?

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  • bakansky
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回答No.1

正しいです。 a bag は 「あるバッグ」 であって、特定されたバッグではありません。「そのテーブルの上にバッグがある」 という場合に使えます。その場合、単に 「バッグ (の形をしたもの)」 と述べているだけで、誰のものだとも特定されていません。  -- テーブルの上に何が載ってる?  -- バッグが1個ある。 みたいな場合ですね。 You bag is on the table. という文の場合、その bag は、「あなたのバッグ」 という特定のものです。誰のバッグであるのか分からないが、とにかくバッグがあるのだ、という場合とは違います。

MARIOworldhouse
質問者

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『A bag is on the table.』でもOKなんですね!

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回答No.3

>There is your bag on the table. >これはダメで、正しい答えは、『Your bag is on the table.』だと分かります。 は、#1さん、#2さん、ともに、ダメ出しなさっていますが… 質問者さんが、ウッカリ言いそびれたけど、質問の意図は、 「『きみのかばんは、テーブルの上にあるよ』と言いたい場合には…」 ということだ、という場合は、全く間違っていません。念のため。 勿論、質問意図が、こういう文が、文法的に成立するか、実際使われる ことがのか、という意味ならば、間違いになります。 同じように、後の質問の方も、「テーブルの上に(は)かばんがあるよ」 と言いたい場合には、ということなら、「ダメです」が回答になります。 回答としては、#2さんの4パターンの英文と訳に尽きるのですが、 4つの日本語の違いがよく解っていないため、使い分けらていない、 という人も、良く見るので、念のため、補足をしておきます。 その前に、英語の大原則と小原則^^を一つずつ。 (大原則) 英語は、重要なこと、意識の中心にあること、  強調したいこと、もっとも伝えたいことなどを、  最初(の方)に持ってきたがる言語だ、ということ。 実は、普通の文で、主語が最初にくるのも、 お作法でそうなってる、というより、 普通は、主語・動詞という塊がもっとも重要な部分になりやすいので、 結果的に、そういうお作法になった、と、考えた方がいいくらいです。 命令文のとき、いきなり動詞を言う、 否定文のとき、notなど否定の言葉はできるだけ早い段階で言う、 疑問文のときは、疑問詞があるときは疑問詞を、 そうでないときは、主語の代わりに、be動詞・助動詞を持ってくる、 なども、大原則の結果、お作法がそうなった、という例になります。 一旦、お作法が決まってしまうと、主語以上に、他の部分が重要なときは、ちょっと面倒なことになりますが、 それでも可能な限り、重要な部分を前に持ってこようとする、 文法的に苦しいときにも、「倒置」などという強引なワザを使ってまで、そうすることまである、 そういうものだと思ってください。 (小原則) 主語の場合も含め、重要な部分を前に持ってくたい、 ところが、実際にそうすると、その部分が長すぎて、文全体としては、解りにくくなることがある、 そういうときの妥協策として、 一番前には、内容は長いので、後からゆっくり言うけども、 本当はそこが強調したいところだから、忘れないでね、 ということを示す「印」だけを書いておき、内容は後からいう、 というワザがあります。 その典型例が、文字通り、「強調」構文で、 it … to ~、it … that ~のような、形式主語itも、その仲間。 これらの場合は、itがその「印」です。 there is/are 主語 どこどこに、は、大原則に基づいて、 「どこどこに『は』」を強調したくて、倒置している、 小原則に基づいて、「印」として「there」を使っている、 と考えればいいかと思います。 もう一つ、日本語の事情として、やはり、日本語でも重要なもの、強調したいものは先に言う原則はあるが、英語ほど強烈なものではありません(最後まで、聞かないと、否定文だと解らない、とか)。 ただ、「副」助詞「は」で、「強調」を示すことができ、それが、場合によっては、英語における順番の代用になることもあるので、そこに注目すると解りやすくなることもあります。 注・主格っぽい(英語と似た面はあるが、違うことをこう表現しておきます)ことを表す「が」、所有格っぽいことを表す「の」、目的格っぽいことを表す「を」「に」、修飾語っぽいことを表す「に」「へ」「で」などのような、文の中での働きを表す言葉を、「格」助詞と言いますが、「は」は、「さえ」「すら」「だけ」のような、意味を加える言葉、「副」助詞の仲間で、加える意味は「強調」や「区別」、英語で、主語は、一番強調したい部分になりやすく、前に置く、みたいな意味で、日本語でも、主語には「は」が付くことが多いのですが、「は」が主語を表している訳ではありません。 これらを前提に、#2さんの挙げた例文と訳(少しいじってます)を見ると、 既に解ってらっしゃるでしょうが、どれもありうる文としても、使い分けはあり、 使い分けのしかたを、日本語ごと、補足説明すると、次のようになります。 ・There is your bag on the table. (テーブルに(「は」)君のかばんがあるよ) ・There is a bag on the table. (テーブルの上に(「は」)かばんがあるよ) 前もって、テーブルが話題になっていた、部屋に入ったら、まずテーブルが目に飛び込んできた、など、「テーブル」に注目する事情があって、その後で、あぁ、見たら、君のかばんがあるね、誰のとかは解らないけど、とにかく、かばんがあるね、というような話の流れのとき。 ・Your bag is on the table. (君のかばん「は」テーブルの上にあるよ) 僕のかばんはどこどこにあって、君のは…、とか、僕のかばんどこ?と聞かれたときのように、まず「君のかばん」に注目する事情があれば、「は」ですし、語順もこうなります。 ・A bag is on the table. (かばん「が」テーブルの上にあるよ) 部屋に入ったら、誰のとかでなく、かばんが目に飛び込んできた、それから、あぁ、テーブルの上にあるね、という順番で、気持ちが向いていったときなど。 日本語の方ですが、こういう「区別」「強調」の意味がないときは、「は」でなく「が」を使い、こういうところが、英語で、aを使うか、theや所有格が必要か、を考える目安になることもあります。 ついでに、疑問文で、誰/何「が」になるのも、普通は、解んなきゃ「区別」も何もないから「が」ですが、話し言葉なら、「~じゃなくて」という意味を込めて、誰/何「は」、ということも、ないことはありません。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます!

  • speglo
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回答No.2

There is your bag on the table. でもいいですよ。 (テーブルに君のかばんがあるよ) Your bag is on the table.  (君のかばんはテーブルの上にあるよ) 下の二つも問題ありません。 There is a bag on the table. (テーブルの上にかばんがあるよ) A bag is on the table. (かばんがテーブルの上にあるよ) 混乱しないように言っておきます。私はネイティブです。 一番最初のは、こういう時に言います。 Honey, are you all set? (準備はいいかい?) Yeah, I think I've got everything. (ええ、全部持ったと思うわ) Think again. There is your bag on the table.(そうかな? テーブルの上に君のかばんがあるよ)

MARIOworldhouse
質問者

お礼

『A bag is on the table.』でもOKなんですね!