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バーナード、サイモンの経歴
バーナード、サイモン両者の生い立ち、経歴、近代経営学への影響について教えてください。
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チェスター.I.バーナードは、偉大なアメリカの経営学者で、近代組織論の祖と言われていますが、1938年出版の彼の名著、『経営者の役割』(ダイヤモンド社)を今読んでみても、新鮮で示唆に富んでいることにおどかされます。組織論を勉強する人のバイブルとなるわけです。 といっても彼の生涯の殆どは、経営者業でした。(40年間、アメリカ電話電信会社に勤務)ハーバード大学で学びましたが、学士もとらずに中退しています。経歴等の詳細はここに書き切れませんが、前述著書(いまでも本屋においてあります)の「三十周年記念版への序言」にくわしく載ってます。 かれの業績はサイモンに流れていきました。(下のURLご参照)
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回答No.1
ハーバート・A・サイモン(ノーベル経済学賞受賞の米経済学者)2001/2/9、84歳http://scosv.sankei.co.jp/databox/paper/0102/11/paper/today/dead/11dea003.htm ハーバート・A・サイモン氏(ノーベル経済学賞受賞の米経済学者)米紙ニューヨーク・タイムズによると、9日、ピッツバーグの病院で死去、84歳。 米ウィスコンシン州出身。1943年にシカゴ大で博士号を取得した後、イリノイ工科大教授などを経て49年にカーネギーメロン大経営学部教授。 人工知能研究、心理学、政治学など幅広い分野で研究活動を繰り広げ、経済組織内部の意思決定過程に関する研究で78年、ノーベル経済学賞を受賞した。(共同)
質問者
お礼
URLまで教えていただき、ありがとうございます。 さっそく参考にさせていただきます。
お礼
URLまで教えていただき、ありがとうございます。 さっそく本を探してみたいと思います。