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経営組織
経営学者についてレポートを書かなくてはいけないのですが、テーラー、ウェーバー、ブラウン、ガルブレイス、サイモン、フォレット、バーナード、リッカート、野中郁次郎のなかで比較的読みやすいのは誰の著書でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
個人的にはドラッカーが好きです。 彼の『マネジメント』は経験則的な経営を見事に体系化していると思います。 ドラッカー自身について書く場合も、『傍観者の時代』や『ドラッカー20世紀を生きて』など面白い本が多いです。 読みやすさは独特のドラッカー節のようなものがあり好みが別れますが読みモノとして面白いので楽しく読めると思います。 また他の人についてどれを選ぶかについては↓が参考になると思います。 http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/1a9635c412a0589fbcda7fb9e7742814 ウェーバー、サイモン、ガルブレイス、ドラッカーの名著の紹介をしています。
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- nymuse1984
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回答No.2
経営学者本人の著作を読むということなのでしょうか。 そうでなければ、まずは「経営管理論」の文献にあたってみるのをオススメします。野中氏以外については、その理論が体系的にまとめられているのが一般的です。 本人の著作ということでしたら、野中氏のものが読みやすいです。たくさんの著作を出版なさっていますが、基本的には『知識創造企業』の議論が前提となってきますので、この本にあたるのがいいと思います。