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Xbar‐Rの管理限界の設定方法について
- Xbar-Rの管理限界の設定方法について教えてください。
- Xbar平均とRbarを使用して管理限界を設定します。
- 計算結果が3σにならない場合、考え方や計算方法に問題がある可能性があります。
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ANo.2の訂正です。 (誤)STDEV(データ群)*3により得られる標準偏差 (正)STDEV(データ群)により得られる標準偏差 *3が余計でした。
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>これは、手計算でなくExcelで=STDEV(データ群)*3で計算しております。 これは私の聞き方が悪かったようですが、そのデータ群に何を指定したのかが重要なのです。 >サンプル数はn=31なので、今回の3σが0.279だとすると、μ±0.279/√31がUCL/LCLに相当すると思っていいのでしょうか? 1群あたり2点試料を測定して、31群のデータを得たのだと思います。 2×31個のデータをデータ群に指定したのであれば、STDEV(データ群)*3により得られる標準偏差はσの推定値です。 群毎に2点の平均値を求めて、31個の平均値をデータ群に指定したのであれば、得られる標準偏差はσ/√2の推定値です。 (どちらも群間の母平均に差がないことが前提の計算方法です)
> 管理限界のUCL及びLCLはxbar±3σ相当になるという記述がある この説明ですと勘違いするのも仕方がないですが、誤解されています。 データの分布の母平均がμで分散がσ^2ならば、Xbarは母平均がμで分散が(σ^2)/nの分布に従います。 管理限界のUCLとLCLはμ±3σ/√nに相当します。 > 計算が間違っているのか、考え方が間違ってるのか教えて頂けますと助かります。 計算方法は間違っていないので、Xbar平均とRbarの計算が間違っていなければ大丈夫です。 > 因みに値のσ=0.093で3σなので0.279のはずです。 このσはどうやって求めたのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 >このσはどうやって求めたのでしょうか? 補足します。 これは、手計算でなくExcelで=STDEV(データ群)*3で計算しております。 もう少し質問(確認)させて下さい。 >管理限界のUCLとLCLはμ±3σ/√nに相当します。 サンプル数はn=31なので、今回の3σが0.279だとすると、μ±0.279/√31がUCL/LCLに相当すると思っていいのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
>>これは、手計算でなくExcelで=STDEV(データ群)*3で計算しております。 >これは私の聞き方が悪かったようですが、そのデータ群に何を指定したのかが重要なのです。 1群あたり2点の測定値平均が31点ありそれの平均値の3σでした。 ようやく分かってきました。 ご回答どうもありがとうございました。