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管理図のための係数表について
いま管理図の作成の仕方を学んでいます。 例えばX-R管理図ですが、 UCL、LCLを計算するのに管理図用の係数表を使用するようです。 この表は縦軸がn数というのは分かりますが、横軸が理解できません。 テキストではA2を使用しているのですが、その他、AとA3があります。 これはどういう場合に選択されるのでしょうか? 例えばn5だとこのようになっています。 A 1.342 A2 0.577 A3 1.427 すみませんが宜しくお願い致します。
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Aは標準値が与えられている場合に使います。 UCL,LCL=(X0)±(A)*(σ0)...σ0は標準偏差の標準値 A2,A3は標準値が与えられていない場合に使います。 UCL,LCL=(X)±(A2)*(R)...Rは範囲 UCL,LCL=(X)±(A3)*(s)...sは標準偏差