• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X Bar-R管理図)

X Bar-R管理図の運用方法とは?

このQ&Aのポイント
  • X Bar-R管理図の運用方法について困っている方へのアドバイスと実際の運用方法を紹介します。
  • X Bar-R管理図のUCL、LCL、CLを計算する方法とデータのプロットについて説明します。
  • Excelで作成する場合に注意すべきポイントと紙で運用する場合の実情についても解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

管理図にて管理する目的はなんでしょうか? 1.X-BarーR管理図は過去の実績を元に管理限界を設定します。 2.もし、この製品の分布で平均値±3σ値が上下規格を超えていると、管理限界内でありながら、不良が発生してしまう事になります。 3.従って、平均値±3σ値が上下規格を超えないように平均値・σを管理した後にX-BarーR管理図で管理すれば良いと考えます。 これはCPKのことで、CPK≧1.33以上になるように工程を改善する事が第一です。・・・この状態にしてからX-BarーR管理図で管理すれば良いと考えます。 4.またExcelをしようしているなら、UCL,LCLを計算して入力するのではなくExcelに計算式を入れておけば問題無いでしょう。 5.X-BerーR管理図の他に、JIS-Z-9004の計量抜取検査があります。 この合否判定結果をグラフにすれば良いでしょう。 1.X-Berを集計する期間は独自で設定してかまいません。 但し、集計する期間で工程変更などがあり、管理の目的(X-Ber管理図は従来の推移と変化無いかを判断する管理図)を十分理解しておくことです。 2.上記4項で記載しました管理図を作成しましたが、問題無く作成できました。再度工夫して見ては如何でしょうか? ロット№ 1 2 3 4 5 6 7 X - Ber 16.7 15.5 16.4 16.0 15.6 15.8 16.1 X- Ber - Ber 16.0 16.0 16.0 16.0 16.0 16.0 16.0 UCL 17.3 17.3 17.3 17.3 17.3 17.3 17.3 LCL 14.7 14.7 14.7 14.7 14.7 14.7 14.7 X - Ber - 3σ 14.1 11.4 12.4 13.3 13.2 13.2 12.8 R 1.8 2.9 2.8 1.9 1.7 1.8 2.3 R - Ber 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 UCL 4.6 4.6 4.6 4.6 4.6 4.6 4.6 σ 0.85 1.37 1.33 0.90 0.81 0.85 1.09 これをグラフにして見たら如何ですか。 ここで、XーBer-3σは規格外ロットを見つける方法です。 JIS-Z-9004の考え方に近い方法です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.5

再回答?です。 ISOも改善の道具です。 現状のXbar-管理図から3σ管理へレベルアップを図りませんか。 σ管理ですとそのロットの推定不良率を把握できます。Cpkを計算するわけです。「カシ○」の計算機でσの計算できるものがあります。又はパソコンの計算機能にもσ計算機能があります。(計算機のデータと私が使用しているパソコンでの計算機では値が異なってますので要注意です。多分パソコンソフト自体のインプットミスではないでしょうか。) Cpkが1.33以上有れば良好な工程と判断してよいと思います。(物の本に記載してます)Cpkが1.33の場合0.3/2で推定不良率は0.15%です。製造段取り時に例えば10個のデータを測定し、Cpkを計算し、OKで加工です。如何でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅れ申し訳ありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.4

>>例1)前月の結果によるUCL、LCL、CLを記入し、   それにプロットしている。 >>例2)UCL、LCL、CLは毎回プロットの度に計算しなおして   引き直している。 こんなことやってると死骸になるんだけどな まあ、管理図の説明が http://j-net21.smrj.go.jp/well/qa/entry/547.html こんなんだからあかんのだけど 公範囲を書いてUCL・LCL・CL は気にしないでください ↑ 書く必要がない http://j-net21.smrj.go.jp/well/qa/entry/547.html ↑ 文章は参考にしないでください 下のほうにあるグラフにある2種類のグラフを見てください 上のグラフは比較的安定していて (シグマは小さい) 下のグラフは安定していません  (シグマは大きい) どうにかして上のグラフに出来れば工程は安定します 上のグラフは1-9日までは比較的工程が安定していて 10日に交叉が悪くなっています ↑ 何らかの原因があるかもしれません (はずれをひいたのかもしれない) ↑ このときにシグマや平均が必要になります ↑ 現場の人では判断できないかもしれない、これを教育するのが苦労 なるべくグラフを平坦化するのが目標で、 現場で抜き取って測定した時点が勝負です

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅れ申し訳ありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.3

既に、他の回答者さんが記述しておりますが、管理図は道具(TOOL)です。 不良率、歩留り率、NC機械毎の加工公差等の推移表やマシン性能表からのメンテナンス時期 把握等、色々利用しています。 貴社に合った管理値を設定し、管理方法を取ればよいのではないでしょうか? 例えば、Excelで作成するのであればデータ処理は簡単なので、デイリーで管理し推移を 確認し、異常な推移パターンに入っていると判断するなら、毎朝の当該部署朝礼で通達する。 掲示は、ウィークリーで行なうか、ハーフウィクリーで行なうなりして、通達内容を 事後でも確認させる等で。

参考URL:
http://www.e.okayama-u.ac.jp/~nagahata/bstat/4syou.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅れ申し訳ありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

どのような製品を造って、管理しているかわからない状態で記載します。 Xbar-R管理図は改善活動のひとつの道具ですが、次のように記載するとこの方面の方からお叱りを受けるかも知れません。 少々時代遅れの管理ではないでしょうか。 前月のデータの整理;死亡診断書と同じですね。不良が発生し流出しているかもしれません。これは無駄では有りませんか。 単刀直入に記載しますと6σ管理をお勧めします。 但し製造と同時に処理をしないと、不良品は流出します。 UCL、LCLは自社で決めればよいです。但し客先寸法公差より大きいのではNGです。 投稿内容から御社は良くやっていると思いますよ。 弊社の管理は死亡診断書です。おまけに嘘も入ってます。例えばデータ5個ですが、実測3個とか。そんなに手間隙をかけられませんし、裏つけのある工程で造っているので。 がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

>>例えば、前月分までのデータでUCL、LCL、CLを >>計算し、そのデータで管理図に線を引き、 >>データをプロットし問題ないか確認します。 ↑ 考え方が間違っている 公差上限←設計で決める ↑ UCL管理限界上         ↑実測σでばらついてる         実測値(実測σ)         ↓実測σでばらついてる LCL管理限界下 ↓ 公差下限←設計で決める UCL/LCLは固定 設計限界以内 実測値+実測σ が管理限界を超えたら 何らかのアクションをする こちらではた からみてケンカになって状況も参照してください つhttp://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=272797&event=QE0004 6シグマ http://www.swetake.com/qc/cpk/cpk2.html

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A