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管理図について勉強中です。

機器管理として、確認用試料(同一ロット)をつかって日に1回測定しています。 X-Rs管理図をつかって管理しようとしていますが、機器が季節変動の影響をうけ、 測定値が変化することがわかっています。 N=20でUCL、LCLの限界線を引いているのですが、絶対値(X)が変動するため、 限界線から外れてしまう現象が起こっています。 このように絶対値が変動するようなときは、どのような管理図を使うとよいのでしょうか? また、N数としてはどのように設定すればよいのでしょうか? 品質管理の本や管理図に関する情報をネットで調べていますが、よくわかりません。 どなたかご教授下さい。よろしくおねがいします。

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  • zaykax
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回答No.2

No.1です。 >> 例えばですが、変動の1周期となるN数をとって、UCLやLCLを求めても問題ないのでしょうか? それで管理できるのであれば問題ないでしょうし管理できなければ問題でしょう、 としか云えません。実態に合わせて柔軟に、というのはそういう意味です。 測定値が管理限界内に入っているかどうか、だけが視点ではないでしょうから、 季節変動を排除する方向で考えたほうが良いと思いますけどね。 変動があった場合、季節変動なのか何らかの異常なのかが分からなければ 問題になりそうですし。 ざっくりとした補正値であれば、限界線ではなく測定値に加味しないとですね。

marukame1980
質問者

お礼

季節変動の排除や補正値など色々検討してみます。 ご助言ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • zaykax
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回答No.1

思いつきレベルですが、 ・測定値に季節変動の影響を補正して、その値で管理する ・UCLやLCLに季節変動の影響を加えた限界線を引いて管理する 季節変動を受けた測定値のままで管理しようとしているのが原因なので、 管理図選定やn数設定の問題ではないでしょう。 季節変動は把握できているようですし、実態に合わせて柔軟に対応すれば いいのではないかと思います。 または、季節変動のない測定方法を検討するとか。

marukame1980
質問者

補足

例えばですが、変動の1周期となるN数をとって、UCLやLCLを求めても問題ないのでしょうか? これでは、限界線が大きすぎて変化が捉えにくくなるのでしょうか。 管理図を使い始めて間もないもので、使い方がよくわかっていないのが現状なモノで・・・。 ざっくりと補正値を算出して、限界線に加味するほうがよいのでしょうか?