- 締切済み
「尚」の使い方
「尚」 という言葉を何時使えば正しいでしょうか? 通常はマニュアルなどで使用すべきものかと思いますが、 普通チャットなっかで話すときに、お知らせなどする場合や何か情報を求める場合に使ってもよいでしょうか? 例えば、尚、なになにを教えて下さい。 使い分けがよく分からないので教えて頂けないでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
意味1: なお一層、さらに(副詞) 意味2: ここで一言付け加えるならば(接続詞) 位置で分かります。文の中ほどにあれば1、文をいったん切った形で、次の文の最初にあれば2です。 どちらの場合も、仮名のほうが良いとされます。漢字はやや旧式です。 > 「なお、××を教えてください」はよいでしょうか。 全体の流れを見ないと批評できません。「取って付けたような」という形容があります。××が、それまでの話題と大きく異なるときは、あまり感心しません。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
詳しい用法を下記をごらんになっていただくと良いでしょう。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AA%E3%81%8A&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=13641700&pagenum=1 今回のご質問は接続詞に関してだと思いますが、上の辞書の説明にもあるように、 『ある話の終わったあとで、さらに別のことを言い添えるのに用いる語』です。 「尚、詳しくは後便にて申し上げます」のような例が挙がっています。 「尚、なになにを教えて下さい」のような使い方はできません。 依頼文や疑問文の場合、「言い添える」という用法から外れるからではないかと思います。 「尚、なになにを教えていただければ当方としては助かります」 などのように構文を変える必要があります。
女性の名前に『尚』子とつけると、 男っぽい性格になるっていう話を聞いた事があります。
お礼
勉強になりました。 ご説明ありがとうございます。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
尚、いい名前ですね。 「尚、愛しているよ」 というふうに使います。 固有名詞ではなく、 ・副詞として使う場合は、 「なおいっそうのご発展をお祈りします」 というように、直後の言葉を強める意味で使います。 ・接続詞として使う場合は、 「以上が説明です。なお、ご質問は後ほどお受けします」 というように、前の文に言い添える形で使います。
お礼
詳しく説明していただき誠にありがとうございます。 よく理解できました。
- 宝(@shima_sp)
- ベストアンサー率40% (527/1315)
「尚」の使い方は 「続ける もっと いよいよ どんどん 更に 一層 次回は 追って 加えて」 こんな使用にて、使って下さい。
お礼
詳しく説明していただき誠にありがとうございます。 よく理解できました。
補足
ご回答ありがとうございます。 但し、尚を使うときにお客さんに対して使用できないや話す時やチャットで使えないなど制限がありますか?
お礼
詳しく説明していただき誠にありがとうございます。 よく理解できました。