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質問者が選んだベストアンサー
マニュアルフォーカスを使うのは主に星の写真を撮る場合です。 月や5大惑星など特に明るい星以外では暗すぎるためにオートフォーカス機能自体が作動しませんし、作動してもうまくピントが合わないことがほとんどです。ライブビュー機能を使って画像を拡大し、慎重にピントリングを回して合わせる必要があります。このピント合わせに使う星は明るすぎても星像が広がりすぎてうまく行かず、かといって暗すぎるとよく見えず、なかなか根気のいる作業です。
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- FEX2053
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ウチの一眼レフ'sは、どっちもあまり頭がよくないので、ロングで 対象物があまり動かないときならともかく、アップで迫ってくる 列車を狙うと、しばしばAFを外してしまいます(苦笑) なので、動く列車の撮影は、MF置きピン一発撮りが基本です。 お散歩写真や、鉄道でも俯瞰撮影の場合はAFでもいいんですがね。 AFの追従性が良いCanonの7Dが羨ましくって。でも、7Dくらい 連写が効くと、一発撮りで良い瞬間を押さえる腕が鈍りそうな 気もします・・・(苦笑)
お礼
常に緊張感をもって向上心なのですね、回答ありがとうございます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 レンズの絞りを開けて意図的に被写界深度を浅くして背景を暈(ボカ)したい時などはマニュアル・フォーカスにして被写体だけにピントを合わせるような使い分けが多いのではないでしょうか。 また、動く被写体の場合にはシャッター速度を高速にして動く被写体を静止状態で撮りたい時にもオートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り換えることがあります。
お礼
回答ありがとうございます。
フォーカスのアプローチは人によって考え方が結構違うと思うので、あくまで私個人の話です。 自然風景を撮影しているときとかがそうなんですけど、構図優先で三脚を使って構図をきっちり決めたときは、「ライブビュー + MF」を使うことが多いです。 その撮影が終わるまでカメラを動かさない前提ですから、たまたま測距点とピントを合わせたいところが一致したケース以外は、AFには頼れません。 それと、被写体や周囲の状況によって、AFが意図しないところに持って行かれたり迷ったりするようなときですかね。 リトライすると合焦することもありますが、MFに切り換えることも多いです。 動物園で檻や金網越しに撮影するときなどが、これに該当します。
お礼
あっ、ありますね、手前にいっちゃったり奥にいっちゃったり、回答ありがとうございます。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15537/29856)
意図的にピントをずらしたいときにMFを使うぐらいかなぁ~ どこか特定のところにピントを合わせる為にMFを使うってのもありますがそれならAFでフォーカスロックを利用した方が速いですね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
星の撮影は難しいですよね、回答ありがとうございます。