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英文解釈お願いいたします。

In fact, living in groups as an aid to self-defence and survival is forced upon animals as well as upon men by the necessity of uniting nervous systems even more than by the necessity of uniting physical strength. moreがわかりません。要するに、「お互いに力をあわせる必要性よりも、神経システムを団結させることがより一層必要」と書いてあると思うのですが(なんとなく)、きちんと自分の中で説明が付きません。 moreあたりの文法的説明などを教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

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回答No.7

このmoreは、forceという動詞を修飾するmuchの比較級です。 例えば、(1)のように、動詞を強調する時に、muchが使えましたね(ただし、肯定文では、muchを単独で使うのは多くの場合、誤りとされ、普通は、very muchのように使います) 。 このmuchを比較級で使えば、(2)のように表現できます。 (1) I love you very much. (2) Do you love me more than anybody else? 質問のmoreもこれと同じで、(a) by the necessity of uniting nervous systemsと(b) by the necessity of uniting physical strengthの2つが、forceする力の程度を比較し、(b)の力の程度は、それはそれで十分に強いのだが、(a)は、更にそれを上回る強い力を持つことを述べています。 ちなみに、evenにも注意してください。これをstillと置換しても意味は変わりませんが、muchやfarとすると伝達の意図が変わってきます。 (3) Mary is [even/much] taller than Beth (is). muchは、単に、差が大きいことだけしか表さず、べスの身長が高いかどうかは問題にしていません。これに対して、evenを選択した時の読みは、Beth is tall but Mary is even taller.です。つまり、べスだって身長が高いほうなのに、メアリーときたらそれ以上に背が高いと解釈します。 くどい言い方をすれば、muchの場合には、べスは、90cmの身長であっても、170cmの身長であっても、どちらでも構わないのですが、evenの読みでは、後者の170cmの読みしか許さないということも頭にいれておいてください。

ayakakaya
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました!moreについての説明はとてもわかりやすく、勉強になりました。また、evenについても、本当にわかりやすかったです!何度も読んで、頭に入れました。一人で勉強していたら、たぶん気づきもしませんでした。本当にどうもありがとうございました!

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その他の回答 (9)

回答No.10

もうすでに回答がでつくしているようですが、質問された方の誤解が少しあるのではないかとおもいあえて書かせていただきます。 このようなことを指摘することは、された方にとっては非常に不愉快と思われるかもしれません。しかしあえて質問をして学力をたかめるという志のある方とおもい書かせていただきます。 「お互いに力をあわせる必要性よりも、神経システムを団結させることがより一層必要」 という解釈ですが、後半が少しまずいと思います。つまり「よりいっそう必要」とはかかれていません。「神経システムをあわせる必要性によってのほうが、」とかかれています。この二つの必要性をくらべ て後者のほうが「さらにいっそう集団ですむことを人間ばかりでなく動物にも押し付けている」わけです。 even moreは「さらにいっそう」という意味で、forced uponを修飾しています。これについては他の方の、わかりやすい回答がでていますのでここで下手な説明をするとかえって混乱の原因となるだけなのでいたしません。 次に書くことは一寸たわごとですが、元の文に興味があるということなので書かせて頂きますが、質問者のおそらく大学受験のための英文解釈の問題集の中の一問ですね、元の文のgregariousnessをliving in groupsとおきかえています。 おそらく言語の発生について述べてある文の一部だとおもいます。 集団で生活するときに危険などをつたえるために言語が発生したというような論理だと思いました。この引用文で神経系統をつなげると書いてありますが、この神経をつなげるものが「言語」なのですね。 天敵にとらえらる可能性のある動物がひとりあるいは少数で生活すると、必ず睡眠等でおそわれる隙ができます。それが集団で生活すれば一部のものだけ見張っていれば隙なく見張ることができます。そして危険が迫ったときに、その危険をもっとも効率よくすばやく伝えることができるのが声なのですね。身振りなどではそんなには同時には伝わらないのでしょうね。 それで、たとえばサルの群れなどには危険の種類によって声を使い分けている、たとえば、空から猛禽類が襲ってくるとき、地上から肉食獣が襲ってくるとき、下から蛇が来るときが出す声が違っているそうです。 肉食獣のときは木に登るなど反応もそれぞれちがい、人間がそれぞれの声を録音して、それを群れにむかって再生するとまったく同じ反応をしてしまうというこだそうです。

ayakakaya
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました! >このようなことを指摘することは、された方にとっては非常に不愉快と思われるかもしれません。 とんでもない!!!間違っていることを教えていただけるのは、寧ろありがたいことです!mochi-mochiさんのおかげで、自分がどのように間違っているか、はっきりと理解することができました。勉強する上で、自分が間違っていたら、その間違いを理解しないと次のステップに進めないですよね。ご指摘してくださって本当にありがとうございました。また私が的外れなことを言って質問したときには、その時mochi-mochiさんが時間がありましたら、よろしくお願いいたします!ありがとうございました!

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回答No.9

Gです。 英文で書かれた文章の原文を知りたいときは、英語版の検索を使います. つまり、yahoo japanではなくyahoo.comですね。 そして、文章を一部を抜き出して引用符で囲って、検索にかけるだけでいいのです. この場合、試しに"necessity of uniting physical strength" と検索に書けtると(下のURLを参考にしてください)august 1999と言うサイトがありますね. そのサイトに行毛羽すぐわかるのですが、このページは長いので、今度はブラウザーのサーチを賭けると、その部分が出てきます. Aug.22のCo-operationと言う部分に、この文章が出てきます. (つまり、これで、回答者の人が「これは、だれだれの文章ですね」といってきたときに、「ア、調べたな、記憶としてはすばらしすぎる!」と言う事になるわけですね. <g>)

参考URL:
http://search.yahoo.com/search?p=%22necessity+of+uniting+physical+strength&ei=UTF-8&fr=fp-tab-web-t&cop=mss&tab=
ayakakaya
質問者

お礼

こんにちは!3回分のお礼をまとめて書くことをお許しください。詳しく教えていただき、本当に感謝しています。ここまで丁寧に教えて下さったおかげで、この文章を一層深く理解できた気がしております。evenは、深いですね!私一人で勉強していたら、気づきもしなかったでしょう。また、原文の探し方も教えてくださり、どうもありがとうございました。 本当にありがとうございました!

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回答No.8

Gです。 evenのところの説明があやふやだったかもしれない、と思いましたので、書かせてもらいますね. even more than by the necessity of uniting physical strengthと言う言い方をして、普通一般に考えたり理解する事は、、共同体・群れとして生活する、ということは、みんなで(肉体的な)力を合わせて生活する事で、uniting physical strength、お互いに利益を数倍にも大きくする事ができる、ということですね. それが普通の理解なんですね. even moreを使って、その普通に考えられている事以上に、「私は神経的な力をあわせる必要性が理由で(あわせてより防衛率と生存率を高める事ができるようになるから)群れとなる、と思います」と言っているわけですね. そして、In factと言う言い方をして、事実こうなる、と自分の主張を高めた言い方にもなっているわけです. ですから、群れによって、防衛率や生存率を高めるために、助け合いながら生活する、昔の村での生活や、群れとなって獲物を攻撃し餌を獲得する動物の事はよく知られているけど、それは肉体的な理由としがちですね、といっているわけですね. ですから、evenみたいに小さな単語でも、各々の単語の持つ意味と言う物は大変重要であり、この文章でも言っているように、単語の持つ表面的な意味を「共同体」にして文章を作るのではなく、より深い意味を作り伝える為に熟語やまだ熟語として認めてられていないような「共同体・群れ」を作っているともいえるわけです. 昨日がこちらでは感謝でしたので、例文を作ってみますね. To getting together to be thankful to each other and to appreciate the uniting family is offered by Thanksgiving holiday even more than Christmas.と言う言い方と全く同じであると言う事ですね. クリスマスでプレゼントなどの交換、また、神の存在を認識するクリスマスによって、家族の絆やお互いへの感謝を寄り合うことで高めると言う事はよく知られているが、感謝祭はクリスマスより高める事ができる、という意味ですね. 感謝祭には遠くから親戚・友達がみんな集まります.その食事の前に、テーブルに座って感謝祭の祈りをしますが、その時に使う言い方として、 Thank you God for letteing us get together among our family and friends for this psecial day. We thank everything around us and every oppportunity to love each other and with the food in front of us now we thank you for not only the physical strength created by us together but the mental streneth that we all here can put together. Guide us more to love others so that we can be even stronger than ever. と言うような祈りをし、無宗教者でも、この文章の持つフィーリングを味わい、そして、目の前にあるこの日のための特別の食事を味わう事ができるわけですね. ご参考になれば嬉しいです.

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noname#5377
noname#5377
回答No.6

英語の意味はすべて構文によって意味が決まります。 意味が独立にあるわけではないのですね。 まずは主語と動詞を探しましょう。 だって、文はこれが基本の基本なんですよ。 >In fact, living in groups as an aid to self-defence and survival is forced upon animals as well as upon men by the necessity of uniting nervous systems even more than by the necessity of uniting physical strength. 長いので区切りのいいところで切ってみましょう。 In fact, [living in groups as an aid to self-defence and survival] is forced upon animals as well as upon men 主語は[ ]の部分ですね。 主語がわかれば、動詞もわかるはずです。 もし主語がわからないなら動詞を探してください。 この場合、isですから、その前に主語があるとふつうは判断できるのです。 つまり、自己防衛と生存の手助けとしてグループで生きることが人間だけでなく、動物にも強制させられている、 これが直訳ですね。 これだとわかったようでわからないですね。 意味としては、一緒に生活していれば、強要でも自己防衛や生存の手段として備わったものがあるようなことでしょう。 このことはあとで説明いたします。 by the necessity of uniting nervous systems even more than by the necessity of uniting physical strength. 後半ですが、少し難しいですね。 体力を結びつける必要性よりも神経系を結びつけることの必要性によって が直訳です。 自分では車に気が付かなくても誰かが「危ない」って言ったのが聞こえて、災厄を免れたって言う例があります。これって、高等動物だとある防御システムみたいなものですね。音というのを媒介で命を守ったわけです。車の例で言えば、ふつうは視覚の手助けで自分を守るケースが多いかと思いますが、この場合は、聴覚って言う神経系のおかげで間一髪命拾いしたわけです。特に自分の聴覚と他人の神経系との共同作業でいわば助かったわけですね。自分がうっかりしてても他人に助けられることってよくあります。動物や鳥などはとりわけ、同種で群れを作り助け合い生きているのです。ずばり、このことが体力でなく、神経系の結び付けのことなのですね。 自分だけ力に頼らず、お互いの神経系のおかげで生きているのです。言ってみれば、ひとりひとりがスーパーマンではないのですね。スーパーマンだったら一人だけでも重いものをもつこともできますが、人間って機械がない時代だったら、きっと協働作業でテコの力を借りてやる場合も声を掛け合いながら、どの人がどの作業をしているのかを目で確認しながら、疲れている人がいれば他の人にやってもらったり、してやっていたのではないでしょうか。 このエッセイではnoiseがタイトルですが、「言いふらすこと」の意味でしょう。サウンドって言う音を立てることで、危険を知らせることを言っているわけですね。この言いふらすこと、ノイズがあるおかげで体力にはよらず人間は生きているって言うことです。 まとめますと、 要するに、自己防衛や生き残りの手段として集団で生きていれば、人間はもちろん、動物も否が応でも身に付くものであって、お互いの神経同士の助け合いが不可欠であり、体力のぶつけ合いだけではないのです。 be forced upon 無理に~させる、を要求する >moreあたりの文法的説明などを教えていただけるとうれしいです。 文を見て感じで意味を取ることはできませんね。 ご質問されているのは、文法って言うことですね。 A more than B A=by the necessity of uniting nervous systems B=by the necessity of uniting physical strength evenはmoreって言う比較級を強調する副詞ですね。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=even&word_in2=%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8&word_in3=NaU3vePyqYpXJCYoYl even「《比較級を強めて》さらに、なおさら、なお一層」 more than http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=more+than+&word_in2=%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8&word_in3=NaU3vePyqYpXJCYoYl 「~だけではない、単に~にとどまらない、単に~するだけではなく、~どころではない、非常に~で、この上なく」 A more than B : Bだけではなく、Aである。 体力と体力の組み合わせの必要性だけではなくて、 神経系と神経系の組み合わせの必要性なのである。 よく似たのに、 more A than B BよりむしろA (例)He is more arrogant than impudent. 彼って恥知らずよりむしろ傲慢なんだ。

ayakakaya
質問者

お礼

ご回答本当にどうもありがとうございました!詳しくて、わかりやすかったです。参考にして、勉強させていただきました。ありがとうございました!

ayakakaya
質問者

補足

ご回答ありがとうございました!質問があります。教えてくださった原文は、どのようにしたら探すことができるのでしょうか?時々、引用されている文などの全文を読みたいときがあるのですが、いつも探し出せないでいます。よければ教えていただけませんか?

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回答No.5

Gです。 感謝祭の食事で、少し食べ過ぎに感がありますが、ここで回答することが、as my own self-defense and survivalの手助けをすると信じ、書かせてもらいますね. 難しそうな文章ですが、主語・同士なとの各区切りが長いためと同時に、日本語的な表現をしているために、難しく見えていると思います. まず、これを区切ると、In fact,// living in groups // as an aid to self-defence and survival // is forced upon animals // as well as upon men // by the necessity of uniting nervous systems // even more than by the necessity of uniting physical strength.となるのはお分かりですね. even moreのところが、???なんでしょうね.このevenは~であると思われるようですが、と言うフィーリングを出すために使っているのですね. Even he could not do it.と言って、できると思われていた彼ですらできなかった.と言う意味ですね. even more than by the necessity of uniting physical strength. 物理的な力をグループとして結集させる必要性ためにと思いがちですが、それ以上に、mervous systemが、と続きます. つまり、ここでは、evenがこの原具不のキーワードなんですね. by the necessity of uniting nervous systems もまた、何この神経系のシステムとは?となりますますね. 確かに、訳としては神経系のシステム、としてもいいのではないかと思いますが、それでは、日本語の文章でも読んだ人は分かりませんね. ですから、少し説明がひつしょうな役をしなくては、何のために書いたのか分かりません. つまり、英語では、説明しなくてもわかるのですが、日本語としては???となると言う事です. 動物(人間を含めて)nervous systemsと言うのは、防衛と生存を有意義にするためには、災難から逃げる・防ぐ為には、筋肉的に有意義な動きをさせなくてはなりません. その筋肉の動きをコントロールないし発揮させるのが、このnervous systemsなんですね. つまり、この各々と持つ逃げ切る為の筋肉を有効に動かせる実力をグループとしてまとめる必要、動物であれば持続力の伴った瞬発力等がこれに当たります. そして、更に、このnervous systemsには、グループによって、怖じ気て動けなくなったりしなくなるような、自然が彼らに与えた「前向きの」行動が出来る、という精神的な実力も加わってきます. つまり、グループになることによって、個体では出来ない、精神的余裕も出てくるわけですね. また、この精神的余裕も、グループ内の「役職」と割り当てる事によって、個体が全て防衛・生存に必要な、いろいろな役割をする必要がなくなり、見張りは見張りだけの仕事、他の者は安全な場所への方向付け、さらに、個体の犠牲によって、残りのグループが安全区域に逃れる、などという事も含まれるわけです。 これら全て、また、他の多くの、神経系統のシステムがグループとして行動するために、グループが防御・生存を続けていく事ができるわけです. よって、 事実、自衛と生存を促すもものとして、群れとなって生きることが、思いがちである「単なる力」を結合の為と言うよりも、神経系昨日を結合させる為に、人間だけでなく動物に必要性をもたらすのです. と言う事で、 動物や人間が自衛・生存を有効にする為に、思いがちである単なる力を結合の為と言うよりも、よりもっと精神的な余裕などを作り出す事ができる神経系の働きを効率よくさせる共同体の形を取って、グループないし群れと言う形を取って生き延びているのです. というフィーリングがこの文章では出ているわけです. つまり、これがこの文章の解釈と言うものであるのですね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

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回答No.4

even more thanで比較されている内容は、 by the necessity of uniting nervous systems と、 by the necessity of uniting physical strength ですね。 more thanとmoreの後ろに形容詞・副詞がない場合は、 wellやgoodの意味を持った比較級です。この場合、 is forced ...に係る副詞wellの比較でしょう。 大意としては、集団で生きていくには、表面的(肉体的)な力よりもはるかに精神面で強くなる必要があるというのは、人間同様、動物にもあてはまる。といった内容だと思います。 ちなみに、even moreのevenはmoreを強める強意語です。

ayakakaya
質問者

お礼

ご回答本当にどうもありがとうございました!参考にして、勉強させていただきます。ありがとうございました!

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回答No.3

>In fact, living in groups as an aid to self-defence and survival is forced upon animals as well as upon men by the necessity of uniting nervous systems even more than by the necessity of uniting physical strength. 主語が長いですが living in groups[群れをなして生活する事(生きる事)] as an aid to ~ [~のために] self-defence and survival[自衛と生存] living in groups as an aid to self-defence and survivalまでが主語です。 >moreがわかりません。 moreだけでなくeven more thanとまとめて見れば分かるのでは。 ....as well as upon men by A even more than by B. と云う事ですね。 as well as upon menは同様に人間に(forced upon)している。 Bによってと云うよりもむしろAによって。 少し意訳になりますが、 [実際、自衛と生存する為に群れをなして生活する事は 動物のみならず人間にもやむを得ない事なのであるが、それは肉体的な強さを合わせると云うよりむしろ神経系統を合わせる必要によっているである] be forced uponはやむをえずと訳しました。 nervous systemは神経システム、神経系、神経系統といった意味ですが肉体的な強さに相対するものとして挙げられています。 even more thanについて辞書を引いてみましたら、 ~もさることながら、と出ていました。ここでは [肉体的な強さを合わせる必要性もさることながら、神経系統を合わせる必要、によって] となるのではないでしょうか。 とすると、even more thanは (living in groups.....) is forced upon animals (as well as men) by (the necessity of uniting nervous systems) even (it is )more (forced upon) by (the necessity of uniting physical strength.) とも考えられますし、 even more than (by the necessity of uniting physical strength) とも考えられます。 more thanの説明には、more thanの後に名詞の他形容詞・副詞・動詞・節等が来る時は、more thanが副詞化してそれらの語を修飾していると考えればよい、とありますので、 (by the necessity of uniting nervous system)と (by the necessity of uniting physical strength)とを比較して 後者よりもむしろ、と考えればよいかと思います。 more単独で見ずにeven more than~ で一くくりに考えたらよいかと思います。

ayakakaya
質問者

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

「more」が修飾している対象は「than by the necessity of uniting physical strength」全体だと思います。 以下、英文に出てくる単語の登場順番を、和訳文中でもなるべくそのままにするように配慮して訳してみました。 「事実、自己防衛と生き残りを強化するために集団の中で生活することは、人間と同様に動物に対しても必要不可欠なことであるが、それは神経系統(nervous systems)を協力し合うという必要性からきているのであって、肉体的力を協力し合うという必要性の意味は、前者に比べると非常に小さい。」 なお、nervous systems は、もっと良い訳語がありそうですが。

ayakakaya
質問者

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  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

意味としては(相当意訳ですが)、 「実際、動物や人間が自衛と生存の助けとしての群れ(むれ)のなかで生きなければならないのは、物理的な力を結合する必要からというよりは、神経系統を結合する必要からなのだ。」 というような感じだと思います。 敵から攻撃されたときに力をあわせて立ち向かえることより、敵に関する情報を収集・伝達するシステムを共有できることの方が、群れで生きなければならない理由としては強力・重要なのだということでしょう。 “more”は“force”(ここでは受身で“is forced”となっていますが)を修飾しています。 「神経系統の結合の必要性」と「物理的な力の結合の必要性」とを比較したとき、前者の方が、動物や人に対して群れで生きることをforce(強制)する度合いが多い(強い)ということです。

ayakakaya
質問者

お礼

ご回答本当にどうもありがとうございました!参考にして、勉強させていただきます。ありがとうございました!

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