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耐用年数よりリース期間が長い場合の仕訳
耐用年数よりリース期間が長い場合の仕訳がわかりません 借手リースです。5年後以降はどうなるのでしょうか? 条件は以下です↓ ソフトウェア 500,000(千円) 耐用年数 5年 リース期間 10年 利子率 1% どなたかわかる方助けてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 5年目以降は、リース債務の返済と利息費用の計上の仕訳だけが行われます。 リース資産の減価償却の仕訳は行われません。 Dr) リース債務 95 Dr) 利息費用 5 Cr) Cash 100 違和感があるようにも思えますが、固定資産を耐用年数より長いローンで買った場合も同様です。
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- tosiro
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回答No.2
税法上はリース期間定額法で計算しないとだめです。つまり5年では無く、10年で減価償却します。
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。 やはり、税法上はリース期間定額法ですよね。
- habanero-style
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回答No.1
所有権移転ファイナンスリース→自己所有の固定資産に適用する方法と同一の方法で算定する (5年償却) 所有権移転外ファイナンスリース→リース期間を耐用年数として残存価額ゼロとして算定する (10年償却) 参考: リース取引に関する会計基準第12項
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 会計基準第12項 ごもっともなんですが、 ソフトウェアは償却が5年で終わりので、 リース債務が5年分残ってしまい、そこからの仕訳がピンときません。 ちなみに所有権移転外ファイナンスリースです 質問に条件が足らずごめんなさい
お礼
ありがとうございます。 なるほど、長いローンの買取と同じ考え方ですね 耐用年数やリース期間定額法に惑わされて根本的な考え方ができていませんでした。