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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファイナンス・リース取引に関する質問です)
ファイナンス・リース取引の貸し手側の仕訳について
このQ&Aのポイント
- ファイナンス・リース取引における貸し手側の仕訳方法について解説します。
- リース期間中のリース料や利子の計算方法、資産の取得などを明確に説明します。
- リース取引における売上高や売上原価の仕訳について疑問がある場合、具体的な解釈を提供します。
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質問者が選んだベストアンサー
この方法は、貸手にとって割賦販売として処理する方法です。 所有権が移転しなくても、割賦販売の会計処理との整合性を考慮し、 会計処理をしていきます。 「リース投資資産」は割賦売掛金と考えてください。 通常の売上取引と全く同じです。特別なことはありません。 下の仕訳は、そのままのご理解で大丈夫だと思います。 816,000で仕入れ、それがそのまま売上原価になった仕訳です。 この時、仕入れ代金を掛け払いにしたということです。 「売上」についてですが、 リース業務を主たる営業目的としている会社にとって、 当該仕入れた商品を得意先に引き渡したため、売上になります。
お礼
回答ありがとうございます。 >>「リース投資資産」は割賦売掛金と考えてください。 おかげさまで、納得が行く解釈ができました。 また「売上」に関する説明を読み、自分の中で解釈が微妙に間違っていたことがわかりました。まさか3級の内容を再度確認することになるとは・・ お恥ずかしい限りでございます。 今後も質問をすることになると思いますが、再度見かけましたらよろしくご指導ください。 ありがとうございました。