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グリシンとシステインの分類

グリシンとシステインは非極性アミノ酸と極性荷電アミノ酸のどちらですか? ネットで調べたところ半々くらいででてきたので・・・・ 教えて下さい。

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  • tir70
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回答No.3

アミノ酸はアミノ基とカルボキシル基を持つので,「非極性」はあり得ないと,揚げ足取りをすることは可能ですね. ということはさておき,極性,非極性,荷電性については,アミノ酸側鎖に注目していると考えると, グリシン:非極性です(-CH2-のHが側鎖ですから). システイン:条件によります(高pHで,-SH基が解離するため).中性~酸性条件下では,Serよりも極性が低いと分類されていたと思います(関係の書籍を職場に置いていて,今手元にありません). タンパク質の教科書にはたいていアミノ酸の性質の一覧表が載っていますよ. 浜口 浩三著 蛋白質機能の分子論 などをご覧ください.余談ですが,ネットの情報は玉石混淆です.ちゃんとした教科書にあたるのが筋です.

starmagic
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なんとなくわかりました。

その他の回答 (2)

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

そのアミノ酸の等電点ではアミノ酸は非極性になります。 pHが小さくなると正に荷電し、pHが大きくなると負に荷電します。 アミノ酸の種類で極性が有るか無いかが決まっているわけではありません。

starmagic
質問者

お礼

側鎖における極性の話がききたかったのです。 わかりにくくてすみませんでした。

noname#146604
noname#146604
回答No.1

>非極性アミノ酸と極性荷電アミノ酸のどちらですか? そんな名前のアミノ酸は存在しません。造語ですね。

starmagic
質問者

お礼

側鎖の話をしていたのです。 質問文がわかりにくかったですかね。