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銀河について

銀河は地球よりも太陽よりも広大で無限大というイメージですが、現実では銀河系はどの様な動きをされているのでしょうか?

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  • ibm_111
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回答No.3

http://kakocha.blog119.fc2.com/blog-entry-72.html によると、 多くの研究者は、近傍の銀河の観測位置に対して我々の銀河系は約600km/sの速度で宇宙空間を運動していると考えている。最近の推定ではこの値は130km/sから1000km/sまでばらつきがある。仮に銀河系が600km/sで運動しているとすると、我々は1日に5184万km移動しており、1年では189億km動くことになる。これは我々が毎年地球から冥王星までの距離の約4.5倍を移動していることを意味する。銀河系の運動方向はうみへび座の方向だと考えられている。 要するに、うみへび座の方向にだいたい数百km/sぐらいで移動しているということです。

その他の回答 (2)

  • nananotanu
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回答No.2

ブラックホールが先、ではなかったような… 多分物質が単に集まっただけではブラックホールを作るのにはエネルギーが足りないし、銀河の全てに中心のブラックホールが有るわけじゃない。 銀河系自体が回転しているのは本当。「太陽は23歳!?」っていう本も有りますね(読んでみるとそういう意味か、って面白いですよ ネタバレなので書きませんが)。銀河系とアンドロメダ銀河は数十~数百億年の内に衝突してより大きな銀河になりそうですね。

回答No.1

 ビッグバンで宇宙空間にちらばった物質は、相互の引力によって寄せ集まって天体となり、その中でより大きく重くなったものがブラックホールとなった。  銀河は宇宙に散らばる天体がブラックホールの引力に引かれて円軌道を描きながら時間をかけて集まっている状態。  宇宙のいたるところにわれわれの銀河を含む無数の銀河があり、その中心にはブラックホールがある。  ものすごくざっくり言うとこんな感じ。

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