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普通の銀河と超モンスター銀河の大きさ
NHKのBSコズミックフロントによれば、 2008年に銀河50個分にあたる超巨大銀河《おろち》をみつけたと言う。 その大きさは、2万5000光年だという。 でも、地球の存在する銀河系は大きさが10万光年ですよね? 銀河系のほうがよほど大きいです。 何故、宇宙一の超巨大モンスター銀河と言われるのでしょうか?
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https://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_140403.html コレですかね? >でも、地球の存在する銀河系は大きさが10万光年ですよね? 「現在の」です。 対してオロチは「118億光年」離れています。 ということは、現在観測されている「2万5000光年だという」という大きさは『118億年前』の姿です。 宇宙誕生が137億年前と言われていますから、宇宙誕生からわずか19億年程度でその大きさまで成長したことになります。 肉体が成長し続けない人間でたとえるのはちょっと難しいですかね…。 幼稚園に通っている子供の体が中学生くらいになっている。みたいな感覚でしょうか……。
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- maiko0318
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回答No.1
星の数は我々の銀河の50個分ですよ。もう一度よく見てください。
お礼
すっごくよくわかりました~~~!!! ありがとうございました。感謝です。