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これを解説していただけないでしょうか?

⊿ABCにおいて、AB=6、BC=5、CA=7である ⊿ABCの外接円をOとする。円Oの周上にCと異なる点Dを、⊿ABC、⊿ABDの面積が等しくなるようにとると、DはCを通りABに平行な直線と円Oの周と交点であり、DはBを含まない弧AC上にある。 とあったんですがなぜDがこのような点になるかわかりません (1)点Cを通りABに平行な直線上に点Pをとるとすると、AP+BPは常に等しいのでしょうか?またそうなら理由を教えてください (2)点Cを通りABに平行な直線上に点Pをとるとすると、APXBPは常に等しいのでしょうか?これももしそうなら理由をお願いします (3)⊿ABC、⊿ABDの面積が等しくなるようにとった点DはなぜCを通りABに平行な直線と円Oの周と交点となるのですか?

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noname#147490
noname#147490
回答No.3

⊿ABCと⊿ABDの面積が同じになるように点Dをとる=2つの三角形にABという共通の辺があるため、これを底辺と考え、あとは高さを同じにすれば面積が同じ三角形ができます。 底辺としたABに平行な線の上でないと、高さが同じになる点は存在しないのはわかりますか? ABに平行かつ、⊿ABCの構成要素の点Cを通る直線上に点Dをとることになります。 問題文に点Dは円周上にとるという条件もあるので、(3)にあるように点Dは円Oと、ABに平行な線との交点になるわけです。 長くなるのでこのへんで…分かりにくかったらすみません。 平行線とか円周とか三角形の合同など、前に学習された基礎をおさらいしてみてはいかがでしょう。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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noname#147490
noname#147490
回答No.4

入力してる間に他の方がわかりやすい解説されてました(^_^;)すみません。 ちなみに、⊿ABPも⊿ABCと同じ面積です。PがCを通りABに平行な線上にある限り、どんなに遠くても。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.2

図をもっと正確に描いたらわかりやすいんじゃないですか? 一番短いはずのBCが明らかに長すぎません? △ABCと△ABDの面積が等しいので、点Cから直線ABまでの距離と点Dから直線ABまでの距離は等しいことになります。 直線ABと直線CDは、Cの所とDの所で距離が等しいので、平行ですよね。 Dは元々円Oの円周上にあって、ABと平行なCD上にあるわけですから、Cを通りABに平行な直線と円Oの交点上にあります。 点Bを含まない弧AC上にあることは、図をキレイに描けば自明ですね。 点Cから弧CBを通ると、直線ABに近づくばかりなので、再びABと距離が等しくなることはありえないのです。 (1)や(2)は、そうはなりません。 試しに、点Pをどっかすごく遠くに置いてみたらいいじゃないですか。 公式を求めて、自信がない時は、極端な値を代入してみる、というのがひとつ有効なワザですよ。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます ということは⊿ABDでなくても 点Cを通りABに平行な直線上の任意の点をPとすれば 三角形PABも常に⊿ABCと同じ面積ということでしょうか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

(1) と (2) は問題になっていないので無視. (3) は... 「円Oの周上にCと異なる点Dを、⊿ABC、⊿ABDの面積が等しくなるようにとる」なら, D が「円O の周と『Cを通りABに平行な直線』」との交点になるに決まってる. 下手すると小学校レベル.

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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