• 締切済み

仕事の姿勢に対する改善案。

私はとあるシステムの業務に携わっています。 配属されて2年、恥ずかしながら初めて大きなミスを犯してしまいました。 当然、再発防止の改善案を出さなければなりません。 実際の原因は、システム仕様の把握漏れだったのですが、そういった状況に陥るのは、 「業務を軽く見ているからだ」「もうこの仕事はできると慢心しているからだ」と、 知識やスキル以外の、いわゆる仕事に対する姿勢を問題点として挙げられました。 意識はしていませんでしたが、気の抜けた行動は確かにあったと思います。 その点について反省していますし、気をつけていく場所は把握しているつもりです。 しかし、こういった姿勢や意識の部分を改善する具体案を出せと言われてもなかなか思いつきません。 頑張るというだけではダメなのはわかりますし、心を入れ替えましたと宣言した所でなんの意味も有りません。 意識するべき箇所はわかっていますが、 それを言った所で「わかってないからミスをしたのに何言ってんの」となります。 行動チェックシートを作成する、という案も陳腐化と期限決めの難しさから却下されています。 こういった、精神面の改善案を書面で提出する場合は、どういったものが典型例になるのでしょうか。 指針や体験談等でもいいのでアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • swallow10
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.4

No3さんが答えていますが、質問者さまの業務をレビューする人を配置する、というのが正答だと思います。 人は必ずミスをするものです。それを極力少なくするには、できる限りのレビューを繰り返すしかありません。 そんな余力のある現場はなかなか無いものですが・・・。 書面提出には、せめて間違った処理だけでも、他者にレビューしてもらい再発させない旨を書いておいたらいかがでしょう。

回答No.3

仕様の漏れは、やはりテストで出尽くすように設計することが理想です。 テストの漏れは、網羅性で確保する必要があります。 その際のプロセスが、各社、各個人でノウハウを持っています。 もし、全くお持ちでないのであれば、ロジカルシンキングの思考で、漏れをつぶすことも一つの有効手段だと思います。 その際にVモデルの考え方を意識されると各フェーズの保証範囲が明確になります。 あとは、切り口は違いますが、通常は工数が確保できず実施は難しいかもしれませんが、ペアレビューという方法もあります。 別の方の回答にもありましたが、今後の上司との付き合いもあるので、最低限の上司への回答は準備して、一緒に考えてもらうことも必要かと思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/Vモデル
  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.2

色々プロセス的に設定する事が出来ますが、タダで教えて貰おうと言うのは都合がよすぎませんかね? kibasarashi様の経験だと経験不足で難しいと上司に素直に言うしかないのではないでしょうか? 色んな会社がそういった問題点を解決するために莫大な費用と手間を掛けてます。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

鉄道で、運転事故が出ました。 基本に戻り、指差称呼です。 人間、大丈夫を防ぐには、指で指し、声に出して言う。 これに、付きます。 もし、鉄道会社に行く気が有ったら、職員の研修に参加させてもらうと、 当たり前のことを、当たり前のようにやっています。 それが、プロです。

kibasarashi
質問者

補足

回答有難う御座います。 事故が起きた→基本に戻り指差称呼 と言うことは、事故当時指差称呼はやっていなかったという事でしょうか? 実際、指差称呼してない運転手、見かけます。 私の職場でも、指差し・声出し確認は元から義務付けられており、 「改めて行います」というのは対策になりません。 しかも鉄道の運転手と違い2人以上での声だし確認が義務付けられています。 体制としては旅客機のパイロットに似ています。 必要とされる対策は、指差称呼をサボったり儀式化させたりしない対策です。 最近、旅客機が操作ミスで背面飛行をしてしまった事故が有りました。 二人パイロットが配備されているのに、片方がトイレに行っていたので、一人で操作をしなければいけない状況でした。 機体のコントロールとは関係ない、ドアの操作するはずが、誤ってヨーを行うツマミを思い切りひねった、というものだったと思います。 こういったミスを全て潰すとなると、機体改修だけでは無理でしょう。 ドアの操作だから確認はいらない、と思ってしまった思考を改めなさい。 そして、それを以後頑張ります以外で実現する方法を明示しなさい。 ということなのです。

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