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仕事の意識の改善方法
- 2週間の作業期間でできないと判断した場合、事前に伝えることが重要です。
- 計画性を身につけて、作業の進捗や終わらせる方法を明確に説明できるようにしましょう。
- 上司との認識がずれてしまわないよう、コミュニケーションを大切にしましょう。
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進んでいる、遅れているというのは 計画した工程表に対してなので その工程表のイベントごとの所要日数は どういう根拠で算出したのかは明らかにしておかないと いけません。 それはチェックする人に対しての配慮です。 工程に対する遅れを どの程度深刻なのかという基準は持っておかないと SOSを出すタイミングが遅れます。 私は全体工程に対してイベントが10%遅れれば 危機的状態で何か手をださないといけないと思っています。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>わかったつもりで進めること(例えば「問題が無いだろう」と判断し進めてしまうこと)に 先ず問題があり、これに関しては、周りに確認を取っていくしか方法は無いでしょうか・・?。 (周りからはもう任せられない、と言われかねないです・・) 作業手順書や作業標準書等は無かったのですか? なければ自分で作って責任者の確認を得るということではないのですか? 業界標準のチェックリストや仕様書はないのですか? 計画するということは その様な準備をするということなので 手順書や基準値が整理されていないと 例えその工程遅れやクリティカルポイントで 増員してオンスケジュールに戻そうとしてもできませんよね。 計画書を作ってどういう業務をどうやってやるのかというのは 文書化、図形化して整理しておかないと それ貴方の頭の中にしかないのでは誰もチェックできませんよ。 お前わかってんのかと聞かれてもすべてをその場で答えることはできませんし その聞く方も網羅して質問はできないので ずさんな仕事になるのは目に見えているのではないでしょうか。 周りってどういう人なんですか? その人の言う事は正しいと確認されているのですか? 他人に聞いて、それが間違っていても確認しなかった貴方の責任なんですよ。 だったら初めから基準を確認した方がいいと思いますが。 わからない事がわからないというのは仕事がわかっていないということなので 注意してやるべきことも、途中でのチェックもできませんよね。 出来形(進行の程度、できている部分)はわかるかもしれませんが 把握しなければならないのはこれからどれだけ時間が掛かるかなので まったく計画も準備も不足ではないでしょうか。 そのやっている仕事の精度や確からしさがチェックできないのでは 仕事とは言えないのではないですか。 仕事の順序も 先に検討して 待ちがあるような作業や 何か他の工程からもらって作業するようなことは どういう順番でどのイベントが何時終わらないといけないのかということと イベントの最遅スタートの余裕がどれだけあるのかを把握していないと 簡単に変更はできませんし、それがスタートできない時点で 工程の調整が必要になるので 決めた自分のイベントの終了の管理は完全に把握して 少しでも変更があるのなら 管理者と相談しないといけませんね。 当然工程から何日遅れるのかと聞かれますから それは自分でわかっていないといけませんね。
お礼
詳細なアドバイスを頂き有難うございます。 深く感謝致します。 当時は、概ねご指摘のとおりの状況でした。 作業前に計画を作って、どういう業務をどうやってやるのかというのは、 資料化できておらず、周りとも共有できていませんでした。 周りというのは、その派遣先の上司だったのですが、 私が直前になってギブアップしたため、 ・増員してオンスケジュールに戻そうとしてもできない ・頭の中にしかないのでは誰もチェックできなかった ・(上司から)質問しても私が明確に答えられないので、お手上げだった とお叱りを受けました。 今回は、100知らなければいけないのを、 50ぐらいの理解で勝手に納得し、仕事を進めていたと思います。 (わからない事がわからない、見えていない状態) 途中からその残りの50のやらないければいけないことが発覚しました。 その後、これからどれだけ時間が掛かるか、どう終わらせるかも 全くわからなくなり、仕事にならなかったです・・。 ※上司から質問されて、私が明確に答えられないのもこの点でした 派遣先では基準などは無く、各担当の進め方にお任せのような状態でしたが、 任せられるにはあまりにも、ずさんだったと反省しています。 今後のお仕事については、自社の営業さんとも相談ですが、 今回のようなことを起こさないためにも、以下のことを報告、相談する 習慣をつけようと考えています。 ========================================================= 1.全体スケジュールの意識 2.担当タスク毎の着手日・完了予定日 3.担当タスク毎の作業アプローチについての合意 ⇒今回のような認識と違う、ということを防ぎます 4.実施状況 ・各タスクでやること・終了基準 ・進捗状況(遅延状況) ・遅延の影響 ※進捗報告は、スケジュールどうりなら「順調」で、遅れている場合は A.遅延原因 B.対策案 C.遅延に対するリカバリ内容 と他の工程やイベントを考慮して、早めにアラートをあげる ========================================================= 他の方のご回答にもありましたが、作業者視点ではなく、 上記を日々意識して徹底していくことで、改善をしたいと思いますが、 いかがでしょうか・・?。
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
あなたは作業の工程表を作っていますか? 1日の終わりに、その工程表と今日の進捗状況をくらべて、翌日の作業をどうすべきか検討していますか? 比較検討していれば、期間の半分くらいで作業が追いつかないことに気づくでしょうから、上司に報告して改善のため知恵を出してもらえばいいのでは? 個々の作業の見込みが甘いのであれば、各作業の工程を少し長めに設定するなどして開始し、予定より早く終わったらその分次の工程を早めればいいだけです。 見込みが甘ければ仕事の知識や経験の豊富な人に教えてもらいましょう。 工程表を上司に見てもらって意見をもらうのも手です。 3.については打ち合わせ不足です。 仕事のやり方について上司ともっと相談しましょう。 仕事は段取りが重要です。 段取りが済んでいれば、仕事は8割方終わっておりあとはトラブル対応だけです。 あなたにはその段取りに必要な報告・連絡・相談が足りません。 もっと上司や同僚と話をしましょう。 それと、あなた自身が作業に没頭してしまっていませんか? あなたが管理する立場にあるのなら、あなたは作業よりも仕事の流れや状況を見るほうに回るべきです。 そうでなければ問題点や改善できることを見つけることはできませんし、現在の進捗状況も把握できないでしょう。
お礼
詳細なアドバイス有難うございます。 工程表は作っていますが、それをベースにした ・工程表と今日の進捗状況をくらべて、翌日の作業をどうすべきか検討 ・上司に報告して改善のため知恵を出してもらう などのアクションは、無かったです・・。 ご指摘のとおり、自身が作業に没頭することが多いです。 それは考えることや手作りすることが、当時あまりにも多かったので、 「とにかく進めるしかない」のような変な意識に傾いていました・・。 今までの経験も「実作業担当」が多かったような気がします。 ご指摘のように仕事のスタンスや意識を、 「仕事の流れや状況を見る」ほうに専念すべきかもしれません。 結構いい年齢になったのに、自分の気づいていない意識が 露呈してしまい落ち込みも大きいし、 社内からの信用も無くなりつつありますが、 出来る限りのことはやっていきたいと思います・・。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
自分一人での仕事のことなんですよね。 下請けや協力業者の工程が絡む仕事なんですか? 子供の頃から 夏休みの宿題も最終日に泣きながらやったんですかね。 日数が決まっていて 仕事のボリュウムを日数で割ってみて 一日の割当量ができなければ、 その割当量では納期に終わらないということは 初日にわかることで だったら、納期が決まっているのなら1日の割当量を増やすしかないでしょう。 普通の人は突発的な事に対する余裕をみて8割程度の日数で終われる 割当量にするのではないですか。 全体のボリュウムがわからないということでは困りますよね。 仕事がわかってない、先が読めないということではないでしょうか。 仕事の歩掛かりは経験でこの位の仕事なら何日というものを もっていると思いますけど 初めての仕事なら1時間の量の8倍が1日の仕事量だとすれば 半日もやれば このままのペースで何日掛かるかは、わかるのではないでしょうか。 他の人や業者が絡む複雑な工程なら 取り合いを検討するのにネットワーク工程表を使いますが 個々のイベントの所要日数を見込まないと書けませんね。 http://www.cadpert.com/20090911.pdf エクセルでかけるようなフリーの表は沢山あるでしょうが 例 http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se193339.html 管理するというのは 目標に向かってそれが達成できるように何かをするということなので P(計画)→D(実行)→C(チェック)→A(手を加える)→P→D→C→A というデミングサークルを回すということがよく言われます。 計画して実行したけどチェックしてみたら計画通りには行っていないと なったときに人を増やすとか残業するとかやり方を変えてみるとか 何らかの手を加えてそれがスケジュールに乗るようにするということが 管理するということです。 貴方は業務をやってみたけど 途中で、このまま進んだら納期に間に合うのかという検討をしないで 納期までやったということなのでまったく管理していないということでしょう。
お礼
詳細なご指摘を頂き、有難うございます。 作業としては、全体として1から10まであり、 自分は3を担当したようなイメージです。 4は協力業者の工程であり、彼らとの連携や調整も必要でした。 一番最初に作業の、スケジュールは検討したのですが、 その際の仕事のボリューム感が正しく見えてなかった、というか そもそも仕事がわかってなかった、先が読めてなかったと思います。 (わかったつもりで進めてた、表面的しか見えてなかった) 上司のレビューの中で、全く考慮してない、わかってない状態で進めていた、 ということに指摘で気づくことが多かったのです。 その状態で協力会社との調整も必要でしたが、自身がそういった状態ですので 、話を余計に複雑にするなど厳しい結果でした。 わかったつもりで進めること(例えば「問題が無いだろう」と判断し進めてしまうこと)に 先ず問題があり、これに関しては、周りに確認を取っていくしか方法は無いでしょうか・・?。 (周りからはもう任せられない、と言われかねないです・・) 途中で、このまま進んだら納期に間に合うのかという検討、は ご指摘の通りほとんど無かったです。 管理だけでなく作る作業もあり、ほとんど後者に没頭するような感じでした。 今までの生き方や仕事は、管理をしていくことがほとんど無かったです。 仕事自体の意識を変えないと、厳しいかなと思っています・・。
お礼
大変ご丁寧な説明を頂き有難うございました、 工程や根拠は今後明確にして進めていくよう、仕事をしていきます。