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認知行動療法の本で改善できる?不安な状態を解消する方法
- 前任者からの引継を受けられずマニュアルも揃っていない状態で業務を進めてきた結果、ミスが多発しています。忙しい状況が不安を引き起こし、胸が苦しい状態が続いています。産業医に相談したところ、軽い不安障害と診断され、認知行動療法の本を読むことで改善に向かうと助言されました。
- 過去の悪い出来事が突然思い出され、不安を感じるようになりました。中学受験塾の入塾テストでカンニングしたことなど、後悔しても仕方がありません。週末には認知行動療法の本を買いに行く予定ですが、本当に改善できるのでしょうか。
- 不安な状態で業務を続けることは健康にも悪影響を与えます。産業医の助言通り、認知行動療法の本を読むことで改善に向かう可能性があります。他の方法を試す前に、まずは本を読んでみる価値があります。
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10年くらい前に不安障害と診断されましたが、本を読んだだけで簡単に治るとは思えないです。薬をのんでやっとなんとかなっているかなというかんじですが、それでも以前よりは頻度は減りましたがまだ症状がでて、一度でるとその日はもうだめです、硬直と震えと多汗が続きます。 がっかりさせるわけではありませんが、一生治らないと思った方がいいなどと言う医者もいました。薬とうまくつきあっていけということだと思います。 本を読んで治るのなら私も読んでみたいと思いました。それで改善したという人の話を私も聞きたいです。 ちょっと思ったのですが、箸が持てないとか字が書けないとかパソコンが打てないとか汗がどっとでるとか硬直して動けないとか震えが止まらないとか、そういう症状はないのでしょうか。本当に不安障害なのかなと少し思ったのですが、医者の診断なのでそうなのでしょうが、おそらくご自身もおっしゃっているように、不安障害だとしてもかなり軽度な気がするので、もしかしたら本を読めばなんとかなるレベルなのかもしれません。それに、実際に診察をした医者がそう言っているのですから、読んでみる価値はありそうです。改善するといいですね。
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- pipipi911
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ケース・バイ・ケースですな。 弊害もあったりします。 [これまでのミスの全てを「紙」に書き出し、 分類 & 整理して、グループごとにタイトルを付してから、 1件 1件に就いて、どのようにしていれば、ミスが 生じなかったかを違った色のペンで 書き加えてみませんか。 〈ミスは、シッカリ検証して、再発防止の 歯止めをかけておくことが大事です。 場合によっては、フェールセーフの仕組みを 整えておくことが必須になるでしょう〉] エクササイズを行って、反射神経を研いたり、 心身の疲労状態の中で精確・精密なアクションが とれるようなトレーニングを積み重ねることも デザインしてみませんか。 要は、過去のミスがどのようなプロセスで 齎されたかを丁寧に分析することが 改善活動への必須になる筈です。 病気や障害が原因としてしまうのは お奨めしません。 不本意な業界・業種への 不本意入社なのであれば、早期に 本意のステージに移って、アナタ様の 才能を活かしましょう。 Good Luck. Ciao.
- Don-Ryu
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「読む」ではダメです。 実際にご自分で手を動かしてみないと。 私は以前、抑うつ状態で休職していた時に、「7つのコラム法」を知りました。 やってみたら、楽にはなれた気がしました。それだけではないですが、「立ち直るきっかけ」にはなりました。 実際に7つの表を作って記入して、やってみないとダメです。 本は分厚いので、まず気おくれしてしまって取っ掛かりが大変で、読めば時間も取られるし、読んでるうちに疲れてしまいます。まずはネット記事かあるいはカウンセラーの方に直接教わって、実際に手を動かしてやってみて、やった後で本を改めて読んで・・・の方がいいと思います。