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良心について
常日頃、罪悪感を鬱陶しく感じています。 その罪悪感ですが、少し調べたところ 良心という心の働きの一部だそうです。 良心は生まれながらに持ち合わせている 先天的なものでしょうか。 それとも教育の過程にて発生する 後天的なものでしょうか。 哲学や心理学など、全くの素人ですので 推し量って回答いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
先天的なものも、後天的なものもあります。多くの人にとっては後天的です。 生まれながらに、それが良いとか悪いとかを判断する脳に障害がある場合は良心も罪悪感もありません。教育の場において「○○することは悪いことですよ」と言われても「ふーん」という感じです。良い悪いの判断ができないので、理解できません。 ほとんどの人にとっては後天的です。良い悪いを判断する脳の機能は正常ですので、あとは何が悪いか、何が良いかということが刷り込まれ、それに反したことをすると罪悪感を感じます。(心理学的には認知不協和といいます)
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- yamazaki_s
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回答No.1
どちらでもよくないですか?
質問者
お礼
そうですね。しかしそれをあえて知りたいのです。 私は、私自身に纏わり付く面倒について 解決したいのではないのです。
お礼
"良い悪いを判断する脳の機能"が良心 "良い悪いの判断材料"が教育や環境 そして、良心は多くの人にとって後天的で 脳に障害がある場合には、良心は発生しない ということでしょうか。回答ありがとうございました。