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のぞかれているという感覚
「のぞかれている」と感じることはありませんか? そういうのは自分の良心や罪悪感、不安に依るものだと聞いたことがあります。心理学でも実際そのような理論は存在するのでしょうか? 理論が存在するのであれば概要でも詳細でも是非教えて下さい。また、参考文献(HPや本など)がありましたら表記おねがいいたします。
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こん○○わ。 「いつも誰かに見られている気がする」という感覚を 専門用語では「被注察感」というそうです。 (但し心理学上の言葉というより精神医学上の言葉のようです) 私はかなり小心者の方なので、仕事をしていて 人の視線が気になったりはしますが(パーソナルスペースが 小さいということだと思いますが)、 自分ひとりで部屋にいて、誰かの視線を感じる事はないように思います。 あまり気になるようでしたら、カウンセリングを受けるなど、 専門家にご相談されたほうがいいように思います。 以上ご参考まで。m(_ _)m
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- arick
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相手との距離に関するものだったと記憶しているので… その件は、関係ないと思います。 私自身、10年ほど前に、興味があった部分を端折って見ただけの知識なもので(^^;)
お礼
ありがとうございます。それでも参考になりました。丁寧な対応感謝します。
- arick
- ベストアンサー率21% (84/382)
深層心理学だったか、パーソナルスペースが小さい人ほど、人に対して不安感が大きいようです。 自分のまわりに知らない人がいても、どれぐらいまで近くにいなければ、気にならないという距離のことです。 自分が見られているのでは…と思う人ほど、他人を気にしている気の小さい人で、必ずしも、相手が見ているということとは、関係ないと思います(^^)
お礼
早速の回答ありがとうございます。「パーソナルスペース」ですか、初めて聞きました。参考になります。 そのパーソナルスペースは例えば自宅の、自分の部屋にいて誰もいるはずがないのになぜか窓やドアから「のぞかれている」と感じるということにもあてはまりますか?よろしければまた教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。「被注察感」ですね。詳しく調べてみます。 私の心配までして戴いて、恐縮です。実は私の書き漏らしですがこの質問は自身の体験ではなくて今やっている文学研究の参考にするためなんです。申し訳ありません。「被注察感」という言葉を教えて頂けて本当に助かります。心理関係の本をめくってもなかなか見つからなくてちょっと行き詰まってたので。精神医学の方面からも調べていきたいと思います。