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厳しい上司というのはどのような人の事をいうのですか
部下の指導をする際に信頼される上司とは、また怖い上司との違いとは
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- megane34
- ベストアンサー率50% (3/6)
私は今までに、三人の尊敬できる上司に遭遇しました。一人目の上司は、私の入社歓迎会で、つかみ合いのけんかになった人です。当時私は22歳。その上司は、何千人もの会社の、取締役でした。もめた理由は些細なことで、そのとき間に入ってくれた課長とその取締役には、私が退社するまで、ずいぶん色々なことを教えてくれ、守ってくれました。おかげでのびのびと仕事に取り組めました。 二人目の上司は、型破りの人で、周りからはあまり好かれていませんでしたが、(多分)飲みにいっては、(支払いはほとんど私でしたが・・)男はロマンを持たねば・・とよく怒られてばかりでした。当時25歳。 三人目の上司は、副社長で、何でもかんでも黙っていると、私の仕事を取ってしまう人でした。そりゃもう必死で自分の仕事を作りました。なにせ、鳴り物入りで入った会社でしたから・・・でも、そうかと思えば、私がやります!と言った仕事に対しては、失敗しようが何しようが、絶対に口出ししません。でも責任逃れなど全くせず、失敗したことはまるで自分がミスしたかのように、責任を一人でかぶられていました。当時30歳。 現在は私は34歳。20人ばかりの小さな会社を持ち、経営する立場になりました。 当時、なんとなく分ったつもりで聞いていたことが、あの時何も分ってなかったんだなぁ。と今になって、つくづく感じます。 人をしかるときの難しさ・・あの上司たちは、わかっていたんだなぁ・・と再度尊敬の念を持ってしまいます。 怒られて、へこんで、なにくそと思って・・・前へ前へ進んで進んで。私の信条だと思っていたこのことが、あの三人の上司に作ってもらったものだなぁと気づいたのは、つい最近のことです。 怖い上司と尊敬できる上司・・・ そのとき、その空間での感覚と、振り返って成長した私が見る感覚と、同じ言葉が、違うように聞こえます。 あの時思えば理不尽な上司の怒りも、私が大きな怪我をしないよう、目を行き届かせた親父の姿に似ていたと思います。 怖い上司と、信頼できる上司。全く違うようで、その二人の空間に、愛があれば同じ意味になるのではと思います。 親父のような愛・・・ これがまた難しくて・・・
- gutugutu
- ベストアンサー率14% (184/1234)
信頼される上司 私は不幸にして未だに恵まれた事がないので分かりません。私にも部下が少しですがいますが彼らは気の毒に思います。「上司はこうであれ!」と言うものを私自身がもっていないからです。 怖い上司 私よりすべてにおいて出来る人です。 能力が無いのに立場上偉そうに説教をする人が一番しんらいされません。
- dinor
- ベストアンサー率40% (102/254)
リーダーと管理者の差かもしれません。信頼に足る上司とは、上手な導き手、つまり部下のやる気と部下のもっている潜在的なプラス面を引き出せるリーダーです。またリーダーの真似をしているうちに部下がレベルアップしてしまう、そんな上司が信頼されます。 一方で怖い上司とは部下を管理することに徹しており、部下のマイナス面を指摘して修正させることに軸足をおくタイプの管理者かと思います。この場合、上司は反面教師にしかなりえず、部下の成長を助けるかどうか疑問です。
- lonpoco
- ベストアンサー率44% (27/61)
信頼される上司=的確なアドバイス・指示がある 怖い上司=とにかく怒る なのではないでしょうか?