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上司と部下の関係について
ネットで見かけた事なので、詳しい状況などは解りませんがご意見を下さい。 あるソフト開発を行っていてプログラムの事で試行錯誤した挙句、 ひとつの方法が解りその方法で作成して、直属の上司に見せた所 「もうちょっと違う方法をしたほうがいいんじゃない?」と嫌味っぽく 言うらしいんですよね。 確かに、部下に勉強する為に言った事だとは思われますが仕事ですので効率の良い 方法を例え全部ではなくても(勉強にならないから)、(特に直属の)部下に教えてやる のが上司の仕事出じゃないでしょうか? 嫌味など言わずにその時に(時間が有れば)一緒に考えたり、その時ではなくても 自分の仕事と平行しながら自分なりに調べて連絡しあう… そうする事によって信頼関係も築けるのではないでしょうか? 私は出来る限りそうしてきたつもりです。 嫌味っぽく言う事で、この上司は満足したのかもしれませんが部下からの信頼を 犠牲に満足を得ることが上司にとって得策なのでしょうか? 部下に実力が抜かれる危惧をしているなら抜かれそうな部下以上に頑張れば 良いのではないでしょうか? 手詰まりだからこう言って酔っているのかもしれませんね。 上司と部下の関係って一体何なんでしょうね…ご意見を御待ちしております。
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質問者様は優しい方ですね。 情報少なくさらに部下側だけのもののようですのでなんともいえませんが、 もし、部下が目を張るほど努力しているのに本当にいやみで言っているならおかしいと思います。 ただ、場合としてありうるなぁと思ったのは、 プログラムの場合、(とくに大規模システムなどでは) 効率のよいというだけでなく、他のプログラムの仕様や使い回しの利く変数などをよく知り、それを使用するほうがいい場合もありますし、 やり方1つだけを調べてそれで環境でエラーを起こしたら効率も何もひっくり返るので保険的にもう1・2ルートやり方を確保してからそれに切り替えが楽な形で作ったものをもって行くのが筋だと思うので「視界が狭い」という意味もあったのかなぁと。 また、これは私の経験でもあるのですが、 初期の頃は自分でやり方を調べるのに精一杯で他の人の作り方や用意されている変数の使い方が (動かないわけではなくても)適切ではなかったりと、 もう一歩見方が足りないことってあると思うんです。 でも完全な間違いではないしあと一歩のところ・・・ 相手を完全否定しない言い方で且つ意地でも調べたくなるような気にさせるために言われてしまうことってあると思います。 一緒に調べてあげる方が侮辱になるようなこともあると思います。 また、それって後からきちんとしたものを作れるようになると、 あぁ、あの時は言われても仕方なかったなぁとか 感じるレベルだと思うので。 実際私はその上司とはもう離れていますが、信頼はそれで深まってますし。 本当にいやみだったのかどうか、 そういわれても仕方のないことを自分がしてはいなかったかを 振り返った上で「いやみ」だ、と思えるかどうか という点は大きいのではないでしょうか。 私が思うに大事なのは、その部下その部下にあったやり方をすることと相手を完全否定しないことなのかなぁと思っています。 同じことを2度とは聞かずにきちんと取り組む部下と 「わかりました」といいながら同じことを3度4度と繰り返す部下では自然と教え方も変えねばなりませんし。 本当に、理想の上司と部下の関係ってなんでしょうね。 よいものを提供するという同じ目標に向かって 自分の昇進とか評価とか考えずにぶつかり合えるというだけではだめなんでしょうか。。。 この質問は深いものがありますね。
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- dell_OK
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ええええ。 「もうちょっと違う方法をしたほうがいいんじゃない?」が嫌味っぽいでしょうか。 私には、普通にそうした方がいいよと言っているようにしか聞こえません。 これを嫌味と受け止められたら、仮に教えるであろう最後の方法があっても、そこまでたどりつけません。 仕事の効率がどうのとか、信頼関係とか、教える教えないの話でもないと思います。 ごく普通の会話にしか聞こえません。 それとも、その人が完成したものに自信があるのなら、「正しい動作をし正しい結果を出すプログラムだから完璧です。手直しなど不要だと思いますので次の仕事をください」と言ってもいいと思います。
お礼
ご回答有難う御座います。御礼が遅くなって申し訳御座いません。 >「もうちょっと違う方法をしたほうがいいんじゃない?」が嫌味っぽいでしょうか。 元ネタがその様な書き方だったのでこの様なアンケート形式にしてみました。 もちろん上司としては嫌味でもなんでもないのに元ネタを書いていらっしゃる方が嫌味に取っているだけとも思えます。 >それとも、その人が完成したものに自信があるのなら、「正しい動作をし正しい結果を出すプログラムだから完璧です。 >手直しなど不要だと思いますので次の仕事をください」と言ってもいいと思います。 ええ。バグも無いのだから言っても良いですね。正しい動作をして正しい結果を出したら良いのですが、例えばプログラムが ネットワーク越しでレスポンスの問題等、上司としては気がかりな所が有ったのかも知れず部下に言ったのではないかと思います。
- motacilla
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そのネットの元ネタって愚痴だったんですかね? 書き手の主観が入ってるし、その場を見たわけじゃないからハッキリ言えないんですが・・・ 「こういう意味かも知れないよ」という意見を敢えて書かせていただきます。 部下の能力を引き出すのが上司の仕事 部下を戦力になるよう育てるのが上司の仕事 そりゃそうなんですが、まるで予備校にでも居るかのように、「さぁ私を育ててちょうだい!偏差値上げてちょうだい!自分が仕事出来ないのは上司であるアンタのせいよ」と言わんばかりの態度で、職場に鎮座されてる部下の方って時々居ます。 まぁ学生上がりの方は仕方ないと思いますが、早めに頭を打って、より自分で伸びれる人になるという経験も必要かと思います。 やりかたを教えるだけが指導ではないと思います。本当に嫌味っぽく言ったのならアレですが、敢えて正解を言わないという手は、よく使います。 上司と部下というように経験が違うのだから、同じ立ち位置目線で解釈したり非難するのも早計かも知れません。 その時はムっとしても、3年後やっとその意味が分かって感謝するかも知れません。 分かりやすい形ですぐに効き目が出る、甘い薬を欲しがっているように見えます。 元ネタが多分愚痴なので、そもそもが「イヤな上司」として捕らえてると思うので、沢山の「でもね」が返って来るとは思うんですが。
お礼
ご回答有難う御座います。御礼が遅くなって申し訳御座いません。 >そりゃそうなんですが、まるで予備校にでも居るかのように、「さぁ私を育ててちょうだい!偏差値上げてちょうだい! >自分が仕事出来ないのは上司であるアンタのせいよ」と言わんばかりの態度で、職場に鎮座されてる部下の方って時々居ます。 >まぁ学生上がりの方は仕方ないと思いますが、早めに頭を打って、より自分で伸びれる人になるという経験も必要かと思います。 確かに居ますね。最終的に自分を伸ばすのは自分自身なのですけどね…。 >やりかたを教えるだけが指導ではないと思います。本当に嫌味っぽく言ったのならアレですが、敢えて正解を言わないという手は、 >よく使います。 私もそれはしますね。100%全部教える事が本当に教える事ではないと考えています。
質問者さんと同年代です(私も30代前半) 直属の部下は、色んな年代がいます。 私も嫌味っぽく言うのは良くないと思います。 私も部下を持つようになって数年たちますが、上司と部下の関係などその人間の数だけあると思います。 だから上司になったら、「人として」と言った部分が仕事の能力と同じぐらい(時にはそれ以上に)問われると思います。 指導方法等はその次の話しだと思いますし、極論をすれば「何でも良い」様な気がしています。 ※あくまで「極論」です。 なので「何の考えもなしに」嫌味っぽくしか言えない人でしたら、上司としてダメなように思います。(その人を知らないので、ダメとは限定出来ませんが)
お礼
ご回答有難う御座います。 部下には40代の方もいて少しやり難い事もありますね…。 >だから上司になったら、「人として」と言った部分が仕事の能力と同じぐらい(時にはそれ以上に)問われると思います。 上司になれば、自身で「作る」事よりも部下のモチベーションを上げて効率のいい方向に持っていくのが仕事だと考えています。 この場合と違いますが、「叱る」と「怒る」履き違えてる上司も居るんですよね。 「叱られる」分には自分の悪い所が見えるのですが「怒られる」ととても気分が悪いです。 (私の過去の上司がそうでした。自分の機嫌で怒る事を「作って」色々と言って下さいました。少し事が違いますが。) >「何の考えもなしに」嫌味っぽくしか言えない人 こういう人は周りにも居て欲しくないですね… 淘汰されているのに、されている事も解からず嫌味ばかり吐き続けるのはメンタルを疑います。
- hirarno36
- ベストアンサー率20% (274/1336)
仕事を大系づけて考えると、大筋2種類です。 1・タイプは違えど大体応用で対処できる。 2・臨機応変でないと務まらない さてこの場合どちらに該当するかで答えはおのずと変わって来ます。 1ならば、大体毎日この手の仕事をしているので過去の事例でいちいち教えなくても分かるだろうというものです。にも関わらず何度もイチから説明させられるとどうなるでしょうか。上司は呆れて嫌味の一つもぶちたくなるでしょうね。 2ならばこれは長年の経験がものをいうので、毎日が新しい勉強の場でしょう。これならば上司の手抜きといえなくもありません。 回りくどく言われるまでに何か伏線があったとみるのが妥当だと思えるのですが・・・(いきなりはないでしょう。上司も人間ですので)
お礼
ご回答有難う御座います。 1の場合、確かに同じ事を何度も言わなきゃいけないとなると上司と言えども人間ですから嫌味の一つも言いたくなりますね。 2の場合、仰る通りですね。部下だけに考える事を押し付けている様にも感じます。 >回りくどく言われるまでに何か伏線があったとみるのが妥当だと思えるのですが・・・ そうですね…ただただ嫌味が言いたい人、増してや上司など居て欲しくないですね…。
- es32
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>「もうちょっと違う方法をしたほうがいいんじゃない?」と嫌味っぽく 言うらしいんですよね。 これだけを部下の立場から見ると、 そんな回りくどい言い方しないでどんな方法がいいのかハッキリ教えてやれよ と思いますね。 基本的には質問者さんに同感です。 私も後輩にはできる限り、自分の持っているものは一から十まで全て教えることにしています。 部分的にでも後輩が早く追いついてくれれば自分の仕事の相談相手にもなります。 会社にとっても後輩にとっても、自己の能力向上のためにも、情報共有の精神と信頼関係は大切なことだと思います。 ただ、この場合、背景が分からないのでこれだけではこの上司の真意は分かりませんが、上司か部下あるいは双方に問題があって良好な関係ではないようですね。
お礼
ご回答有難う御座います。 >これだけを部下の立場から見ると、 >そんな回りくどい言い方しないでどんな方法がいいのかハッキリ教えてやれよ >と思いますね。 私もそう思いますね。 奥歯に物が挟まった様な言い方はストレスになってしまいます。 >部分的にでも後輩が早く追いついてくれれば自分の仕事の相談相手にもなります。 >会社にとっても後輩にとっても、自己の能力向上のためにも、情報共有の精神と信頼関係は大切なことだと思います。 そうなんですよね。情報共有って仕事の上で助かる事の方が多いんですね。 いくら経験は部下よりあると言っても、「自分自身の違う視点」と「他人の違う視線」は違うと思うんですよね。 部下は部下なりに違う考え方がありますし、そういう面ではお互いの能力向上に繋がるのではないかと考えます。 私自身教えて貰える人が近くにいなくて、本やネットで調べて解かってきた方が多いので、 近くに知っている人が居るって言うのは羨ましくもあります。 最近ネットでSE・プログラマに特化したSNSが多くなったのも、基本孤独になりがちの職には朗報です。 >ただ、この場合、背景が分からないのでこれだけではこの上司の真意は分かりませんが、 >上司か部下あるいは双方に問題があって良好な関係ではないようですね。 残念ながら同感ですね。いろんな所で無駄が発生している様に感じますし、 憶測ながら精神的にも良くないのではないかと…
- ookami1969
- ベストアンサー率14% (137/953)
上記の文章だけでは 一概に あぁだこぉだと言う事は出来ません。 部下の努力が足りないように感じたら そのような言い方になっても不思議ではありませんし その場合は むしろ「言い方優しいね」となります。 その部下が どれだけ努力をしたのかが分からない限り的確な返答はできませんね。 ただ「何でもかんでも 部下と一緒に」が必ずしも良いとは思えません。 何の為の役割分担なの?という疑問も出て来ます。 結論 上記の文章では情報が少なさ過ぎ といった所でしょうか。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 そうですね。 確かに情報が少なすぎるとは思われますが、色々なご意見を聞きたくて込みしました。 部下が試行錯誤した挙句という事なので、自身の出来る限りの事をやっての事という定義で書いています。 会社としてそれだけの人員が必要だから役割分担をして仕事を進めている訳ですから 教えている時間というのは無駄になる事もあるかもしれません。 次のステップに行くには部下に効率の悪い方法で留まって欲しくないと思いますね。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「自分が、今出来ていること・やっていること」(心技体すべて)を「部下がすべて、できるようにさせてあげる」のが、上司。 上司も、部下も、さらに「ひとつ上」を目指す「心」を持っていないと、「なれあい」で終わる。 「俺がいないと・・・」などと言って、「人を育てること」が、できなくなった大人が増殖している。
お礼
早速のご回答有難う御座います。 自分が今出来る事を、部下には全て出来る様にしたいと思いますので 伝えるための努力は惜しみません。 向上心を持ってと自分も思っていますし、部下にも言っています。 仰るように「俺がいないと…」なんて思っていたら育てられませんね。 本人の問題もあるでしょうが若い世代の子の「やる気の無いオーラ」を 時々感じる事があるのは上司の責任でもあると考えています。 向上心を持たせる事は難しいかもしれませんがそれで「部下が育つ」 なら頑張ります。 ちなみに私は30代前半で直属の部下は20代の中頃です。
お礼
ご回答有難う御座います。御礼が遅くなって申し訳御座いません。 > 情報少なくさらに部下側だけのもののようですのでなんともいえませんが、 >もし、部下が目を張るほど努力しているのに本当にいやみで言っているならおかしいと思います。 私の見た感じでは、自身の出来る限りの試行錯誤はしている様です。 > 効率のよいというだけでなく、他のプログラムの仕様や使い回しの利く変数などをよく知り、それを使用するほうがいい場合もありますし、 > やり方1つだけを調べてそれで環境でエラーを起こしたら効率も何もひっくり返るので保険的にもう1・2ルートやり方を確保してから > それに切り替えが楽な形で作ったものをもって行くのが筋だと思うので「視界が狭い」という意味もあったのかなぁと。 仰る通りですね。 > 初期の頃は自分でやり方を調べるのに精一杯で他の人の作り方や用意されている変数の使い方が > (動かないわけではなくても)適切ではなかったりと、もう一歩見方が足りないことってあると思うんです。 私も同じような経験はありますね。 > 相手を完全否定しない言い方で且つ意地でも調べたくなるような気にさせるために言われてしまうことってあると思います。 > 一緒に調べてあげる方が侮辱になるようなこともあると思います。 教える事も出来るけど、調べる事で調べ方・聞き方の勉強が出来ますしね。 自分もあるのかもしれませんが、あまりに抽象的な書き方でご回答下さる方が逆質問が連発している質問等とても多いです。 > 私が思うに大事なのは、その部下その部下にあったやり方をすることと相手を完全否定しないことなのかなぁと思っています。 > 同じことを2度とは聞かずにきちんと取り組む部下と「わかりました」といいながら同じことを3度4度と繰り返す部下では > 自然と教え方も変えねばなりませんし。 私もそう思います。評して頂き有難う御座います。 引用ばかりになってすみません。