- ベストアンサー
タンパク質らせん性質についての訳と興奮状態への影響
- リゾチーム変異の基底状態と興奮状態を計算するということを行っている論文の中には、「らせん性質の減少はらせんEのC末端領域で有名であり、とても重大な随伴性はらせんFとGのループ結合のらせん構造中で増加する」と述べています。
- 興奮状態では、化学シフトから骨格運動の振幅を報告する2乗命令パラメータがほとんど変化しないため、これらの領域は興奮状態で乱雑になりません。
- しかし、ただし、C末端領域のらせん性質は減少し、同時にらせんFとGを結ぶループのらせん内容が非常に増加していることが観察されています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
おそらく、こういうことを言っているのだと思います。 「骨格運動の振り幅を化学シフトSrCiから示す(計算済二乗)秩序パラメータが状態間でほとんど変換しないため、これらの領域は興奮状態で障害は起こしていない(不規則にならない)。ただし、ヘリックスEのC末端領域ではヘリックス傾向の減少が見られ、同時に、ヘリックスFとヘリックスGを繋ぐループではヘリックス含量が大幅に増加している」 reporting .. は parameters にかかるとおもいます。parameters reporting on ... from ... で「~から~を示すパラメータ」 change は動詞で、主語は calculated squared order parameters だと思います .... is noted for~ 「~で...が記録される」 A with .. concomitant B は AとB が同時に起こっていることを意味しているでしょう。 用語については http://www.alc.co.jp/ を参照しました。
その他の回答 (2)
「化学シフトによる骨格運動の振幅、射影単一参照配置間相互作用といったものを表すパラメータ群を2乗のオーダーで計算すると、これらの状態での遷移による差異は僅少であるので、各状態では励起状態についての障害はないことが分かる。それでもなお、らせん体の生得的性質の減退は、らせん体EのC末端状態で顕著であり、それはループ結合らせん体F及びGにおける、らせん含量での非常に密接な随伴性の増大により知ることができる。」 最前は尽くしてますけど、化学に弱いので、用語の適切性に今一つ、自信が持てません。 専門用語であるようですので、これは論文でしょうか、その分野に適した単語があれば、置き換えてくださるよう、お願い申し上げます。 withは、「ループ結合らせん体F及びGにおける、らせん含量での非常に密接な随伴性の増大」が「らせん体EのC末端状態」を示すための手段だということ、つまり、「ループ結合~随伴性の増大」を調べれば、「らせん体EのC末端状態」が分かるということであろうかと思います。ですので、思い切って上記のように、with以降を後ろに置いて訳してみました。
お礼
丁寧な解説ありがとうございます。
#1ですが 変換しないため→変化しないため です。
お礼
訂正ありがとうございます。
お礼
文章の理解がおかげさまでできました。 またよろしくお願い申し上げます。