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化学物質の危険性

リン化合物・ジアミン・酸クロリドというのは、危険ですか?仕事で扱う可能性があります。どうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.5

他の回答者も書いてますが、実験する前に、物性を調べて下さい。 リン化合物でも色々有ります。 毒性も高いものも多い。 黄燐は危険物ですから、空気中で容易に燃焼します。 サリンも、リン化合物ですからね。 人を殺す事も出来る化合物も含まれます。 使う際は、危険性を自覚して作業して下さい。 反応式を組み立てて、発生する物質を考えましょう。 酸に含まれる塩素は、分解しやすいので、空気中で水分と反応して塩化水素ガスを生成したら、息が止まりますよ。 吸い込んだら、鼻の粘膜、肺がいかれますよ  ご注意下さい。 私も分解しやすい原料を使ってます。  保護具の着用は必要ですね。 ご質問有りましたら、補足下さい。  他人事のような書き方ですから、攻撃ををうけるのです。

rhgdp5481
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.4

「リン化合物」も「ジアミン」も「酸クロリド」もどれも総称で、 ジアミンや酸クロリドというのは、物質に性質をもたらすような構造で分類したものだから 共通した性質があってそれに対する対策も取れます。 しかし、「リン化合物」はとても広い分類(リン原子を持つ全ての物質)なので、 共通した性質など無く、その取り扱い上の注意点についてたいした情報を差し上げることができません。 せいぜい、飲まない、目に入れない、皮膚についたらすぐに流水で洗う、くらいです。 (これはほぼ全ての物質に共通した取り扱い上の注意ですが、そうでないものもあります) 一番重要なことですが、危険かどうかは取り扱い方や、取り扱う量、濃度によって決まるものであって、物質の種類だけでは判断できないと言うことです。 これは毒やリスク管理の基本です。 また、取り扱う実務上の問題としては、 ・物質の性状を全く理解しない状態で、その危険性について過小評価もしくは全く気にしないで取り扱うこと ・どのように危険であるか(どのような危険か、ではない)を理解せずおっかなびっくりしながら取り扱うこと これらが事故のもととなります。

rhgdp5481
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.3

どの程度の量をどのように扱うかによりますけどね。 仕事と言っても、瓶に入ったものを配送するのと、大量に使って反応を仕込むのでは話が違いますよね? まあ、ある程度危険な薬品ではあります。もちろん、化合物にもよりけりです。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

有機化学が商売でそれらを扱う技量がないなら「給料盗っ人」だと思いますね。 無機化学しかやったことがないなら充分勉強してからやって下さい。 特にアミンは生物の膜を侵すので人体には超危険。 何かその組み合わせだと有機酸を酸クロリドにしてアミドを作るみたいな雰囲気ですが、お気を付けて。 MSDSぐらいは読みなさい。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

どんなものだって, 使い方を間違えたら危険. 水で人を殺すこともできる. 「仕事」というなら上長 (ないしはそれなりの責任者) がいるはずだから, そっちに聞けばいいのでは?

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