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酸クロライドとの反応性
構造にアルコール性のヒドロキシル基と、フェノール性のヒドロキシル基を 有している化合物に対して、酸クロライドを反応させる時に、 フェノール性のヒドロキシル基に優先的に反応する理由が分かりません。 (THFに化合物とトリエチルアミンを溶解させて、 酸クロライドを滴下するといった条件です) ---------- 腑に落ちないのは、フェノール性と普通のアルコールを比較すると、 非共有電子対の密度は、アルコールの方が高い為、 求核性はアルコールの方が高い→フェノールではなく、アルコールと反応といった風に なると予想しているからです。 ご存知の方は、ご教授願います。
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noname#160321
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 塩基存在下なので、アニオンになっているという考えで よろしいのでしょうか?