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- ATAOMO
- ベストアンサー率8% (5/57)
藤原不比等の悪戯書き、、、、古事記と日本書紀。 http://www.syamashita.net/history/kodaishi/damasareta.html
- soma_h
- ベストアンサー率61% (11/18)
おもしろいですね。 私は小学生の頃、「古事記」に載っている神話部分を、「松谷みよこのむかしむかし」などで読みました。 一応挿絵はありましたが、それも正直、あまり好みの絵ではありませんでしたし、かといって、文章だけであれこれ想像するのは…小学生には難しかった覚えがあります。 ので、大体のイメージやあらすじを掴む程度ならば、マンガでいいのではないかと思います。 ですが、本格的に文章の中に込められた謎なり、本意なり、隠された意図…などを読み解きたいのであれば、原典にあたるしか、ないと思いますが。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
「正しい~」という質問や答を求める方をお見受けしますが、「正しい」とは「何に比較して」正しいのでしょうか?。文学に限らず、本を読むにはオリジナルを読むことが大切です。説明を幾ら読んでもオリジナルの作品に触れたことにはなりません。 英語の文章を読むならば英和辞典と国語事典を手許におけば済むことです。古典の場合も手許に辞書を置いて読むことが何よりの近道です。始めに訳書を手にしてしまいますと、訳者の解釈に囚われてしまう可能性も少なくありません。手許に置いて参考になるのは古典体系を始め古典全集などの裏付けがあるものです。それも時によって珍訳や誤訳の類も散見されます。少しでも「おやっ?」と感じた時には迷わず辞書にあたって納得するまで言葉を探し続けると新たな楽しみに出会うこともできます。プディングの味は食べてみなければ判らないとのイギリスの諺もあります。言葉の森を散歩するつもりで少しずつ足を踏み入れてみてください。
- mable2006
- ベストアンサー率35% (214/598)
古事記を知るための最初の一歩としてなら、漫画で読むのもありだと思いますね。 それを読んでもっと深く知りたくなったら、下記のリンクで紹介されている類書を薦めてみたいと思います。 http://nopperi.konjiki.jp/1300.htm ちなみに来年は古事記が編纂されて1300年になりますが、島根県ではそれにちなんだ観光キャンペーンを始めています。 http://www.shimane-shinwa.jp/
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
もちろん原書に勝る本はないと思うのですが、導入編として読むにはいいと思います。 次の段階は解説つきの現代語訳があると思います。文庫本であると思います。