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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:もち米の粘り気について(デンプンの構造))
もち米の粘り気について(デンプンの構造)
このQ&Aのポイント
- もち米の粘り気の原因は、デンプンの構造にあります。
- デンプンはアミロースとアミロペクチンという2つの成分で構成されています。
- アミロースはらせん構造をしており、絡み合いやすくなっているため、もち米は粘り気を持つのです。
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質問者が選んだベストアンサー
アミロースだけでなくデンプンの分子そのものがらせん構造 化学技術振興機構のHPの中に、目ですぐわかるのがあったので紹介します ここみればすぐわかります http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0240/c05/c05_1c/c05-1c-i/c05_1c_i_index.html
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- ORUKA1951
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回答No.2
構造はアミロースのほうが単純(枝分かれが少なく)で分子量の小さいです。 アミロースは単純なため湯に溶けて糊になります。--粘り気が現れる-- しかし、餅になるためには水に溶けず水を含んだ常態である必要があるのでアミロペクチンだけで出来ている必要があります。 粘り--と言っても、糊になる粘りと、餅になる粘りは違います。もち米で糊は出来ません。 デンプン - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%B3 ) および、リンク先
- ice rub(@icerub)
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回答No.1
アミロペクチンの方が粘り気です アミロースが粘り気を無くすってわけじゃないですよ もち米が粘るのは、アミロペクチンがほぼ100%だからです 一方うるち米(普通のお米)はアミロースが2割位、アミロペクチンが8割位だから、もち米よりは粘らないんです デンプン構造を勘違いしてるんじゃないかな? アミロースは枝分かれなし←絡みにくいから、粘らない アミロペクチンは枝分かれあり←絡みやすい、だから粘る
質問者
補足
なるほど。ということは、アミロースのらせん構造は粘り気と関係はない……ということでしょうか?
お礼
「アミロースだけでなくデンプンの分子そのものがらせん構造」ですんごく納得しました(^_^)(汗) これであの資料の図の意味も理解できたと思います。