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デンプンとセルローズの構造上の違いは

デンプンとセルローズは同じ分子式です。しかし、構造的には、デンプンがらせん状に、セルロースは直鎖状になるのでしようか。小学生でも理解できるように、分かりやすく説明して頂けませんか、お願いします。

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  • usokoku
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回答No.1

1辺が3cmの四角形と三角形の紙をそれぞれ1つづつ用意してください。 四角形の上に三角形をのせると5角形ができます。 5角形の紙を10枚なり20枚なり用意してください。 三角形の頂点にあたる位置に、3-4cm位の縫い糸をつけて印をつけてください。 縫い糸の位置を真上になるように横に並べた状態が、でんぷん 縫い糸の位置が、1つ目が真上、2つ目が真下になるように横に並べた状態がセルロース。 でんぷんの場合には、隣の縫い糸同士が平らに並べただけでは縫い糸同士が触ってしまうでしょう。縫い糸同士が触らないようにするには、真横に板を並べるのではなく、空中に板を浮かせるように並べます。そうすると、筒状になるでしょう。 縫い糸だから動きませんけれども、実際の分子はかなり激しくゆれています。 小学生向けだから、正確な形にはしませんでした(小学生ですとグルコースの形が理解できない)が、正確な内容が必要でしたらば、CがSP3こんせいきどうで、Hの電子雲としてファンデルスワールス半径と、Oの不対電子雲が存在する針金細工として模型を作成してください。 中学生あるいは小学校高学年ですと、何とか形が理解できるのですが、現物を購入すると1個1万円ぐらい、全部で10万円ぐらい使ってしまいますので、ご自身で針金の細工をして作ってください。 省略しましたが、6位(縫い糸の位置)に結合する場合があります。6いの結合によってねでんぷんの物性の違いがある(食品化学関係)と感じています。 以下は紙細工の例 http://www.yamagata-c.ed.jp/kyouka/rikanoheya/kyouzai/kou/glucose/index.html 水素の電子雲による結合の妨害が、紙細工ですとあまりわからないのです。 検索サイトの内容 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%CE%B1%E3%81%A7%E3%82%93%E3%81%B7%E3%82%93%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=