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光合成からできるもの
高校生物未履修の者です。 光合成・植物の栄養について質問させてください。 植物は、光合成によって、でんぷん(グルコース)を合成して、 その栄養?養分?(どちらの表現が適切なのでしょうか・・・) を、植物の体(?)を作るために、 でんぷんでは、運びにくいために、流転をして、ショ糖に変換し、 (ショ糖のほうが粒子が細かいのでしょうか?) 体内(?!)に運んでいる。 と解釈したのですが、正しいでしょうか? また、セルロースは、細胞の壁?と聞いたのですが、 この流れでは、どの順序で合成されているのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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横から失礼して一部割り込みます。 転流の多くはfadfadさんのおっしゃるとおりショ糖(スクロース)です グルコースは古い言葉で焦性(還元性)があり,文字通り酸化して 変質しやすい性質があります。 このためか,焦性のないショ糖で転流している植物が主なようです。 (コケでさえショ糖・・・ 甘いコケがあると楽しい・・・) <また、セルロースは、細胞の壁?と聞いたのですが、 <この流れでは、どの順序で合成されているのでしょうか? まとめますと, グルコース(葉)→ショ糖(師部)→同化デンプン(若い細胞【α】) (セルロースにする分だけ)→グルコース【ここでyakyutuku様のご指摘通りα・β変換】→セルロース【β】 となるようです
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- yakyutuku
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おおむね正しいです。運搬に便利な理由は、粒子が小さい、水に溶ける、どちらの要素もあるのではないでしょうか。流転という表現は?です。転流のことですか? セルロースはグルコースがβ結合したもの、澱粉はα結合したものです。つまり澱粉→グルコース(移動するならこのとき)→セルロースという順になります。
お礼
転流のことでした! β結合なふぉありがとうございました。図説で確認できました!
- yaibakait
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養分だと聞いたことがあります むずかしいことはわかりませんが たしかでんぷんは水に溶けないので溶けやすいグルコース(ブドウ糖)かえるはずだと思います
お礼
迅速な回答ありがとうございます。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 流れと意味がしっくりきました!!!!