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体積の問題です。
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noname#231223
回答No.2
まず、この三角形の特徴を捕まえましょう。 辺ABの長さは、三平方の定理から4であるとわかるので、三角形ABCは、辺ACを底辺としたとき 底辺2:斜辺4:高さ2√3=1:2:√3 であることがわかります。 では、点Cから辺ABに垂線を下ろしてみましょう。 ここを点Dとします。 三角形ACDを考えると、角Dは90°、角Aは元の三角形と同じなので、角Cは元の三角形の角Bと同じになり相似であることがわかります。 つまり、辺の長さの比は1:2:√3ですね。 三角形ACDにおいて、辺ACは斜辺になり長さが2なので、底辺ADは長さが1、高さCDは長さが√3であるとわかります。 同様に三角形BCDについて考えると、各辺の長さがわかります。 あとは、それぞれの円錐の体積を求め、足すだけです。
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- gohtraw
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回答No.1
1:2:√3というのは三角形CABの三辺の長さの比が1:2:√3だといっているのでしょう。三平方の定理を使えば AB^2=AC^2+CB^2 =4+12 なのでAB=4となりますね。ここでCからABに垂線を下ろしてABとの交点をDとすると、△ABCと△ACD、△CBDは相似になるので AD=1、DB=3となります。 これらより、求める体積は、 ・△ADCをADの回りに回転させてできる円錐 ・△BCDをDBの回りに回転させてできる円錐 の体積の和になります。CDの長さは√3なので、 前者の体積:√3^2π*1/3 後者の体積:√3^2π*3/3 ですね。
質問者
お礼
ご説明ありがとうございました!
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。 理解できました。 BAは、分かりやすく教えて下さったこちらにつけたいと思います。