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技術者の言葉使い

今年社会人1年目の新米です。 メーカー勤務で設計業務を担当しております。 よく上司から、「(君の言葉遣い?は)技術者の言葉じゃない」と言われます。色々考えるに、技術者同士のコミュニケーションは、大学での友達とのコミュニケーションとは何か違うような気がします。 俗に言う、空気読むとか、それとは違う感じがします。 技術者の方は、職場でコミュニケーションをとるとき、どのような事に気をつけてますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • entap
  • ベストアンサー率45% (78/172)
回答No.1

元技術者ですが 正確な言葉遣いだけを用いる 真実だけを伝える 憶測は話さない(必要ならば補足する) 「~という障害が起きているが、原因が分かるか」 ダメな例「多分~ではないでしょうか。」 良い例「詳細な状況を教えてください。」 →「考えられる障害パターンは~と~と~です。他に~の可能性もありますが、その他の可能性も含めて詳細な調査が必要です。」 良い例、と書きましたが、真にエンジニアに求められるのはそれこそ空気を読む能力なので、下の例でもダメなんですねぇ。 その場の相手の表情から瞬時に緊急性・困難度・影響度・費用感・秘匿性などを読み取って、それに応じた会話をするのがベストです。 後、エンジニアはいかなる時でも間違ったことを言ってはいけないです。 故意であれ、意図せずであれ、間違ったことを言ってしまったら、腹を切って詫びるくらいの慎重さが求められます。 まあ、そこまで要求するならマシンでやれって感じですが、エンジニアの凄い人はこれらの処理を全部一瞬で処理します。 参考になれば。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 空気を読むなんて、営業マンとかのスキルだと思ってましたが、そうじゃないんですね。 自分はちょっと苦手な方なんで、これからはそういったような所も強化していこうと思います。良い目標が出来ました。

その他の回答 (4)

  • Toshi0230
  • ベストアンサー率51% (836/1635)
回答No.5

他の方の回答と重複しますが… ・正確さを心がけ、曖昧さを避ける。  「ほとんど」「少し」なんてのは基本NGです ・事実と推測/想像は明確に分ける ・主張は論理的に行う。 「空気を読む」というのは、相手の意志を言語外(つまり仕草や表情など)で読み取ることだと思っていますが、これはこれでエンジニアであっても必要な能力です。 しかし、エンジニアが話す時、相手が「空気を読む」必要があるようではだめです。 自分が話した言葉を文字に起こして、全然知らない人に読ませても話したときと同じように明確に意図が伝わるくらいでないといけません。 四六時中そういう話し方をする必要はありませんが、「エンジニアとして」発言する場合はそういう点に注意してください。

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質問者

お礼

回答有難うございます。 >しかし、エンジニアが話す時、相手が「空気を読む」必要があるようではだめです。 別の方が、エンジニアにとって空気を読む能力は、極めて重要だと回答してくださいました。 しかし、私はまだその域には達してないようですし、必要とされてもいません。とりあえず、技術者として分かりやすい喋り方から身につけようと思います。

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.4

>大学での友達とのコミュニケーションとは何か違うような気がします。 もし「大学での友達」相手に話すのと同様であるなら、「技術者」 以前に「社会人」として問題がある様に思いますが?

回答No.3

事実と自分の感想をごちゃまぜにして話さないこと。 事実をきちんと報告し、そのあとに自分の見解を追記すること。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No1の方と同じ意見ですね。 とりあえず、それが基本ということでしょうか

  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.2

技術者の言葉遣いなどありません。 正しい日本語で、物事をハッキリ、論理的に話せばよいのです。相手の立場も考えましょう。 でもこれは技術者だけではないでしょう。営業マンも、役人も、鉄道従業員も、商店でも、レストランでも、スポーツティームでも、合唱団でも、井戸端会議でもどこでも同じですね。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 う~ん、言われて見ればそんな気もしますが・・・・。 もうちょっと色んな人の意見待ってみます。

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