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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分か他人、どっちを疑う人がいい?)

自分か他人、どっちを疑うひとがいい?

このQ&Aのポイント
  • 今年社会1年目の新米が、メーカー勤務で設計業務を担当している。問題が発生したときに自分と他人のどっちを疑うべきか悩んでいる。自身が控えめな性格のため、自分を疑ってしまいPDCAサイクルがうまく活かせない状況にある。しかし、経験や知識が不足しているため、自分を疑い始めるとキリがなくなる。このままでは上司に叱責されたり、他人から誤解を受けることが増えてしまう。どうすればいいか悩んでいる。
  • メーカー勤務で設計業務を担当している新人が、問題発生時に自分と他人のどちらを疑うべきか迷っている。控えめな性格のため、問題が起きた場合は自分を責める傾向にあるが、PDCAサイクルの適切な活用ができずに困っている。しかし、経験と知識の不足から自身を疑い始めるとキリがなくなるため、職場での信頼を損なうことがあり、改善策に悩んでいる。
  • メーカー勤務の新入社員が、問題発生時に自分と他人のどちらを疑うべきか迷っている。自分を責めすぎる性格のため、PDCAサイクルがうまく回せずに困っている。しかしながら、経験や知識の不足から自分を疑い始めるとキリがなくなり、職場での信頼を損なうことがある。どのように改善すれば問題を解決できるか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 発想が狭い。  ほかの人の質問などでも出ているように、疑うべきは「しくみ=システム」であって個人ではない。  世間やこのサイトでも見かけるが、何かと個人を吊るし上げてお終いと言う例が多すぎる。もちろん明確な事件ならそれでいいが、だれでも立場があり、背景があることを忘れている。特に大組織の場合、トップのひと言で大騒ぎになるのは、その言葉が組織全体のこれからの動きを示すから。別にトップがバカだからと言うのではない。  つまり本当にこれから必要になる人材は、システムをデザインできる人。  ただし、これは組織の中にいてはできない。役人が官僚制度を変えられないのと同じ。  だからキミ自身も、発生した問題の背景を分析して、それを治せる立場になればいい。それがPDCAの基本。  能力や技量を個人の性格と同一視するのはやめること。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こういう意見を待ってたんですよ! >疑うべきは「しくみ=システム」であって個人ではない ということは今まで自分を疑いすぎて、また、人に疑いを向けないで失敗し続けた事が納得いきました。私に欠けていたのはシステム=業務プロセスを疑う視点でした。それと同時に業務プロセスを自分がどう認識してるか疑う視点も欠如してたように思えます。思えば、上司は業務改善、業務改善と口にしておられましたが、あれは効率アップだけでなく、システムの欠陥を見つけなさいって意味だったのかもしれません。 >能力や技量を個人の性格と同一視するのはやめること。 つまり、重要なのは「しくみ(=システム)」って事ですね。もっと言うと、能力・技量は個人の性格ではなく、個人の非常にシステマティックな努力(PDCAサイクルなど)や所属する組織の業務プロセス等によって決まるので、個人の性格や思考回路なんかより、それらのほうが重要って事ですね。

その他の回答 (4)

  • ele_sheep
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回答No.5

メーカー勤務であれば FTAを使って、5Mをベースに各方面から疑がうひとが求められるのではないでしょうか。 改善策は、 ・詳細部をしつこく攻めるのも大事ですが、問題の全体像を見る視点も忘れないこと ・前工程、後工程についての知識を押さえておくこと でしょうか。

回答No.4

はじめまして。メーカー勤務ではありませんので的外れのことを申し上げるかもしれません。 私は誰のせいというより誰に原因(となる行動など)があったのかと考えます。 責任や、誰のせいというと漠然としていますが、善因善果、悪因悪果のとおり、そうなる原因があったからそういう結果になったと考え、自分に悪因があれば反省し解決する、また「本当のことなど誰にもわからない」と割り切り、暫定である原因で理がかなっていればそれ以上は原因は探らないようにしています。 また感情を含まずにいれば、自分も他人も疑えたほうがいいと私は思います。 もし他人に悪因があったとしても記入したとおり、そうなる原因があったからそういう結果になった、それだけのこと と私は済ませるようにしています。 参考までに申し上げました。悩みが解決するようお祈りしております。

回答No.3

 no2続編  従ってキミ自身の今後も、組織のシステムについての分析能力と設計能力すなわちマネジメントの能力を、どうやって創り上げていくかにかかっている。ただいまだ日本では性格による、占いみたいな評価が多い。したがって、外部に見える状態にするために、はやりの資格取得を考えておくのもいいだろう。とはいっても技術の資格なんぞはほとんど覚えるだけなので、いつからでも始められる。  むしろいま組織にいるうちに、これからの備えとしての勉強を始めたらいい。  現在ITの分野ではPIMBOKやBABOKといわれる非常に高度な資格がある。実務経験も必要で簡単には取れない、なによりも記憶が特別役には立たない。さらに重要なのはマネジメントに活かせる資格であるということ。  あらゆる未来計画は、現状の分析からはじまり再構築、ヴィジョンの策定、方針決定、そして行動という過程を通じて行われる。すなわち計画のPDCAである。今現在混乱のさなかにある日本の諸制度もこれから再構築するときに必要となるのは、こういったマネジメントの能力になることは明確である。  マネジメントの最終目標は、組織を滑らかに動かすしくみや制度を作り上げていくこととその実践。人のことではなく、人が複雑につながった組織を理解していくように務めよう。  設計者なら、小さな例をあげておこう。太平洋戦争中海軍の戦闘機「紫電改」は、原型初飛行まで約10ヶ月ほどしかかからなかったと言われている。これは設計図段階で、一本の線を変更するだけで責任者のハンコが必要なしくみに変えたからだ。これによりただ線一本のために現場の金型の作り直しのような混乱が減ったことが、のち傑作機と称される紫電改が生み出された。  キミの今後に期待している。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 資格の話はちょっと難しいんでコメント出来ませんが、 >太平洋戦争中海軍の戦闘機「紫電改」は・・・・・ なるほど。設計ってこういう業務なんですね。小説・マンガ・アニメ程度の認識で設計をイメージしてたので、想像してた設計業務像と実務との間にギャップを感じておりましたが、「はやぶさ」と同じ様に、こういった事例を上げて説明してもらえると非常に分かりやすいです。 おかげで納得出来なかった上司のアドバイスも意図が分かりました。職場での勘違いが減りそうです。 有難う御座いました。

  • yara
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回答No.1

勘違いしているとややこしくなるのですが、ミスした責任はあなたの上司にあるのであってあなたにはありません。 責任には権限が伴いますが、あなたには何か権限がある立場のでしょうか? 権限が無いなら責任はありません。 上司が部下を叱責するのは当たりえの話しで、まともな上司なら言葉は部下に対してでも、実際は自分に対しての叱責です。 あなたがしなくてはならないのは、「事実関係を正確に把握する」「現状を正しく把握する」と言ったことだと思います。 それには様々勉強も必要でしょう。人の話も沢山聞かなくてはならないでしょう。 PDCAが上手くまわせないのはPDCAどの部分が問題なのか把握していますか?

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質問者

補足

ですから、そのPCDAサイクルの問題を把握するために質問したんですが・・・・。 つまり、「C」を解決するための質問なんです。仕事を進めるにあたって、問題に出くわしたとき、自分を疑う(責め過ぎちゃう)人間と他人を疑う人間とでは、どちらが望ましいか(仕事ができるか)? って質問なんです。