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1級土木施工管理技士の監理技術者講習について
はじめまして。 コンサル勤務の1級土木施工管理技士資格保持者です。 主に設計業務を担当していますので、監理技術者講習は受けてはいません。 しかし、今後施工管理などの業務の担当が予想され、管理技術者講習を受けようと考えています。 この管理技術者講習を受け講習の試験合格後、監理技術者講習修了証が発行されるという流れですが、水道施設工事業などの業種別という考え方があるのでしょうか? それとも、あくまでも1級土木の管理技術者講習という考え方でよろしいのでしょうか? 資格+管理技術者証が必要とのことで、管理技術者証のところが調べてもよく分かっていない状態です。 もし分かる方いましたら、よろしくお願いします。<(_ _)>
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1級土木施工、監理技術者の所持者です。 私の場合は、現場に勤務しております。 監理技術者は、ある一定金額以上の工事を下請けに出す場合に必要な資格、と考えて頂ければ良いと思います。 (確か2500万以上だったと記憶しておりますが、詳しくは調べて頂ければ良いかと思います。) ですから、通常、公共工事になりますと、主任技術者が監理技術者という呼ばれ方になります。(主任技術者は1級だけでも出来ますが、監理技術者はこの資格を持っていないとなれません。) あと、最近は、経営事項審査で1級と監理技術者の有無で若干点数が変わってくるみたいですね。 簡単に言いますと、この様な違いがあります。
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- denki003
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回答No.1
お世話様です。 一昨年、1級電気工事施工管理技士で監理技術者講習を受講したものです。 この講習は、1級土木や1級電気工事といったように種別分けはしていないみたいです。