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NHKアニメ「へうげもの」 刀の置き場所について
先日、BSP で視たのですが、主人公が 着座するとき、刀を自分の左側に置いていました。 これはおかしいと思うのですが、当時はまだ 戦国時代で、そんな習慣が無かったのでしょうか。 それとも単なる時代考証ミスなのでしょうか。
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- kimari14
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回答No.3
江戸時代は武士の左利きはご法度です 当然左側に置きます 戦国にこれといった作法があったわけではありません。 ただ、会うには帯刀ではだめです。取り上げられるか、渡すか、 下克上ですから(ときには親子でも) この質問の場合よほど、親しいか(カブキ)臨戦態勢かでしょう
- 川原 文月(@bungetsu)
- ベストアンサー率51% (834/1628)
回答No.2
こんにちは。 刀を「左」に置くのは、NO1の方の言われるように、いつでも抜刀できる体制を表しています。 「右」に置く場合は、面会者に「敵意」の無いことを表しています。
質問者
お礼
相手は、永くつき合っていた人間で とても敵意などとは縁のない人でした。 それで疑問に思って質問した訳です。 有り難う御座いました。
- misawajp
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回答No.1
刀を左側に置くことは、いつでも刀を抜けることを意味します (戦闘体制を維持していること)戦国時代だからこそでしょう 質問者は右側に置くことと勘違いしていませんか
質問者
お礼
いや、だからこそ疑問に思った訳なんですよ。 相手は、敵意を持った人間では無かったので。 有り難う御座いました。
お礼
敵意のないことを示すために右側に置くのが 作法だ、と思っていたのですが、違うのでしょうか。 有り難うございます。