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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆起電力について)

逆起電力について調べてみた

このQ&Aのポイント
  • 逆起電力について調べてみた結果、スイッチをオフにした時にコイルから発生する逆起電力は抵抗の方に向かって発生することが分かりました。
  • また、スイッチの位置についてはコイルの前につけるのが正しいとされています。この配置にすることで逆起電力を効果的に制御することができます。
  • 逆起電力が発生する際には電圧のことを指しており、元の電源が100Vの場合でも100V以上の電圧が取り出せることがあります。また、並列に他の回路を組んだ場合、同じ高電圧がかかることになります。ただし、逆起電力が発生する場合は特に高電流が流れることになるため、他の回路の影響に注意する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.1

>1)スイッチをオフにした時にコイルから発生する逆起電力は抵抗の方に向かって発生するのでしょうか?逆だからスイッチの方に向かってですか? 【スイッチON】 (電源+)→(スイッチ)→(コイル)→(抵抗)→(電源-) 【スイッチOFF】 (電源+)→(スイッチ)●←(コイル)←(抵抗)←(電源-) >2)スイッチの位置ですがコイルの前につけるのとコイルの後ろにつけるのとではどちらが正しいのでしょうか? スイッチは、コイルの前が望ましいです。 何か別の目的があれば、スイッチ前に配置するのもいいでしょう。 但し、常に電圧が掛かる状況だと、回路に異常が生じた場合、焼損などの問題もありますので、必ずスイッチを通過してから、電圧が掛かるように心掛けてください。 >3)その際に発生するのは電圧の事それとも電流の事ですか?電圧だとしたら元の電源が100Vだとした場合、100V以上の電圧を取り出せると言う事でしょうか? 電圧が発生し、負荷に印可されると、電流が流れます。(位相差をもって{確か90度だった思う}) 順序をつけるならば、1番目:電圧、2番目:電流、総合して「電力」です。 あと、半導体が絡む回路では、コイルに流れる電流に対して「逆方向」にダイオードを付けて、逆起電力を吸収(ある種の放電)させます。 これにより、逆起電力から、半導体を保護することになります。

shinnnnosuke
質問者

お礼

かいとうありがとうございました。 1) 【スイッチOFF】 (電源+)→(スイッチ)●←(コイル)←(抵抗)←(電源-) 逆起電力の起電力の発生原はコイルからではなく、電源の-の場所から電流が発生していると言う事でしょうか?その場合、抵抗間で電圧を測定すると抵抗にも大きな電圧がかかっていると言う事でしょうか? 2)コイルの前が基本ですね、ありがとうございます 3)ん~、ちょっとまだ私には難しいです勉強不足です、でも電圧、電流両方関係するんですね有難うございました。

その他の回答 (2)

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.3

1)  コイルが電源になって、スイッチを切った時の同じ方向に電流を流すように電圧が発生します。 2) スイッチの位置とか抵抗の位置には関係ありません。あくまでもコイル単体を考えます。 3) 発生するのは電力です。切った瞬間の電流iとすると、P=1/2Li^2に従った電力が発生します。   したがって、コイルの外側がスイッチを切った状態でオープンになっていれば、何百倍もの電圧が発生します。   外側に流すことの電流で電圧は決まります。   この電圧を取り出して、高電圧を発生させることや、マイナス電圧を作ることや、効率よく電圧を下げる事も回路を工夫  することで可能です。

shinnnnosuke
質問者

補足

ありがとうございます、少しずつわかってきたような気がします 1)スイッチを切った瞬間にコイルが電源つまり電池みたくなり上の回路ですとコイルの左側が電池の-でコイルの右側が電池の+になるってことですね。 2)上の回路で、スイッチが切れている状態でコイルが電池になったとして電池のマイナス側が結線されていない状態で電圧が生じるのでしょうか?ものすごく大きい電力が発生するので、そのスイッチ間で浮遊静電容量でアークなどでつながってしまうと言う事ですか?アークの発生しない場合は発生した電力は何処へ消えるのでしょうか?

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.2

ごめんなさい、抜けていました。 >電圧だとしたら元の電源が100Vだとした場合、100V以上の電圧を取り出せると言う事でしょうか? 違います。 「発生」するのです。 スイッチをOFFにした場合、電気が流れ続けようとして、接触するスイッチ端子間で、「アーク放電」を起こします。 これが、原因で、時には定格の数倍の電圧が発生します。 1秒未満の時間で見れば、1000v単位になることもあります。(例えば、数m秒とかの時間)

shinnnnosuke
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました、つまり元の電圧は関係ないということですね、1.5Vしかない乾電池でもこれを利用したら何倍もの電圧が取り出せるわけでなく発生させれると言う事ですね。 スイッチをOFFにした場合、電気が流れ続けようとして、接触するスイッチ端子間で、「アーク放電」を起こします。>電気が流れ続けようとしてと言うのは電源から電気が流れ続けようとしてではなく電気が流れていたコイルが通電を切られても電気を流れ続けようとしてと言う事で、スイッチ端子間で起る放電はコイル側の端子から電源+側に向かって放電すると言う事でしょうか? お礼の質問ですみません

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