チェバの定理の逆
定理の仮定の利用方法がわかりません。
△ABCの辺BC,CA,AB上にそれぞれ点P,Q,Rがあり、
(BP/PC)・(CQ/QA)・(AR/RB)=1が成り立てば、3直線AP,BQ,CRは一点で交わる。
上記の証明
BQ,CRの交点をSとしASとBCの交点をP'として、P'とPと一致することをしるす。
チェバの定理により (BP'/P'C)・(CQ/QA)・(AR/RB)=1 これと定理の仮定より
(BP'/P'C)=(BP/PC)ゆえに、P'はPに一致し、3直線AP,BQ,CRは一点で交わる。
と教科書に書いてあるのですが、定理の仮定は、(BP/PC)・(CQ/QA)・(AR/RB)=1
だと推測しました。しかし~成り立てば、と書いてある条件を、成り立つとして証明に使っていいのか疑問です。定理の仮定を使っていい理由を説明してください。お願いします。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 実はこの面積比での証明は知っているのです…。 何とかチェバの定理を利用した別解を探しています…。 引き続きよろしくお願いします
補足
質問の意図を明確にするために http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6981535.html に移動しました。 引き続きよろしくお願いします。