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幼年時代の本は、未来を予知する予言書のような存在
- 幼年時代の本は、私たちの未来について語り、トランプの札で長旅を予知したり、水占いで死を予見したりするような予言書のような存在です。
- 子供時代の本は、私たちに未来を教える予言書のような役割を果たし、長い旅路や水による死亡の予測など、将来に影響を与えます。
- 幼少期のすべての本は、まるで占いのようなものであり、未来についての情報を伝え、心の中にある長い旅路や水による死の可能性に影響を与えるのです。
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補足を受けました。ちょっと手違いがありましたね。 byで手段を表わすのはlong journey の方だという言葉の 意味ですがこれはどこにつけるということ? 自分はつい並行させてby the cards としました。 郵便で送る。など手段・媒介のbyです。 by mail 手段・媒介としてトランプを使うのであれば、まぁこれも 決して間違いではないのではないかなぁというところ でしょうかね。 with from も使えそうですね。 う~ん。他の方の回答をみるとべた褒めされてますね^^ なんか私一人だけ少数派^^ 高校2年生の方という事で、また自分自身を弁護するという 事で、多数決で多い方が(別に多数決とってるわけじゃない けど。)正しいとは必ずしも言えないということを言っておきます。 宗教裁判でされど地球は動くで有名なように、周りが 全否定していても正しいことは正しい。正しさは人によって 左右されません。 じゃあ私は正しいの?さぁ^^まぁここは居直って否定派で どんどん行ってみることにします。結局質問者様が一番いいと 思われた回答がこのサイトでは正解です。 最初にぱっと見て模範解答よりも貴方の訳の方が優れているよう なきがいたしました。ファーストインプレッションですね。 後私申し訳ないことしました。私の訳を載せましたが、 水占いで占ったとだけ言っててdeath無視してること。 う~ん。イメージ悪いっすね。deathは死以外にはおそらく 訳せそうもないので、くっつけといてください。 前の文章どうもありがとうございます。でもこれって 結構つながりがないっすね~@@;まぁそういうときは さらに前の文章っていう具合に進むのが定石なんですが 私のミスですね。すいません。 う~ん。私としてはどうしても模範解答の方が正しいように 見えます。 前の文章を要約すると、書物は今までに持っていた考えを 変化させるというよりも子供がすでに抱いている 考えに対する確証を見出させる事の方が多い。 だけど・・・ 占いで予見する易者のように、子供に影響を与えもするんだ という流れですね。 書物はこの時あるおぼろげな、何となくな将来の像を子供に 提供する、と言った感じでしょうか。人生というフィールドの おぼろげな形、個々の教訓等などいまだに実体験をしていない 部分を予見させるもの、という感じでしょうかね。 なにはともあれ、「次に起こりうる長旅(や水死)を予知する」 の、「次に起こりうる長旅」は前にも指摘した通り不自然さを覚えます。 のの字の法則で a long journey in the cardsとし、後ろから 起こりそうな長旅、と訳されたのでしょうが、ちょいと忠実に 習いすぎていませんか。起こりそうな、という訳は辞書と 一致しますが辞書ですら万能ではありません。 ゲーテの有名な言葉。「外国語を知らないものは母国語を知らない。」 以前別の回答で 例に出しましたがdestinationを電車の中で使うと、自分の「目的地」 ですが、貿易関係の輸出場を表わす場合には、日本語で「仕向け地」と 約します。仕向け地なんて聞いたことのない人はどうしても誤訳あるいは いまひとつちょっと足りないなぁっていう訳になりがちです。 目的地でもいいじゃん?あ、はいそうですね^^ 辞書や周りの意見に反してもやはり文脈に沿った意味が もっとも正しいと思います。(より日本語の表現として的確 であればある程いいのです。)最強は書いた人に直接聴く事だけど それはおいておきます。 私の考えすぎでしょうか、ここは指摘した通り模範解答も 長旅、と訳している。これも変です。長旅を予見するって何だ?w 革命を予見する。ならまだわかるが。 あなたは~いついつ~ここを旅立ちます~とかいうのかなぁ。 長旅が始まる!ここで始まりそうだな。とかかな。 長旅・・・(その中身)を予見する。普通に考えると やっぱりこうかな。 長旅の間に起こる物事を予見するというのであればまだしも、 もしこれが正しい訳なのであれば原文の表現力の方も 疑ってしかるべきだと思う。 実は英語の問題は原文が正しくなければすべてに影響を 受けますけ、そんなことは絶対にないという信頼の元 回答している人が多いですが、まぁあり得ない話じゃないです。 お偉い方たちも、何回も校正やら何やらを繰り返してやっと 出版できますからね。案外点数取らない人らはこういう素朴な 疑問に常に引っ掛かっている感じがするくらいです。 でも、ここまで話し込む必要のないことは明らかです。 なぜなら我々の将来~について言っているのに、なぜピンポイント で、我々の人生のうちの、旅行の部分っぽいニュアンスで旅と語り 始めるのか。「水死」というのはなぜこれだけ死の原因として取りざた されているのか。他の死に方もあってしかるべきなのではないか? 私がぽっと浮かんだ答えはこうです。 やはり旅とは「人生という大海原に飛び出した人間の長い旅路を 指しているのだということ。」「そして、水死というのは、そのたびの 終焉を表わしているということ。」こう考えない限り両者は すっきりしません。 これ以外だと模範解答のように、水占いと トランプ占いとした方が、よっぽどいいし、ぶっちゃけ言ってしまえば、 「子供たちにおぼろげな人生のなんたるかを本が教えてくれていさえ すればいいので、なんにせよどっちでもいいのが現実です。」 あなたの考え方を通した場合、↑の考えを基礎にした訳分じゃないと、 なんか全体的によくわからない文章になろうかと思います。 何で水死なんだろう?この疑問が残りますね。 私も色々英語の記述問題を解いたことありますが、こういう当たり前の ようでわからない文章に会ったことがよくあります。考えすぎず ルールに従って訳していましたが、無難さをとるならばそちらでしょう。 これに対して模範解答の方は、長旅を予見したり、 もうちょっと表現をよくするにはやはり人生という旅路、人生という キーワードはどちらも必要だと思うのです。 人生をひっくるめて長旅っていってるんだよおぉぉぉぉぉ。って言われると まぁそうかもしれませんが、そんなことせず素直にそう書けばいい話 です。 もしくは、主体が子供、ということで人生の中で、子供が好きそうな 冒険の始まりを指すのかもしれません。 in the cards の 前置詞がinとなっているのはあなたが見抜かれた 通り見たいですね。お見事。 なので貴方式の訳を考えると、「しかし我々にとって(全文から 主体が我々であることを拝借)子供時代にはすべての書物が 予言書である。人生という長い航海の中起こりそうな出来事 や遭難による水没死という旅の終焉を見渡している予言者のように、 その書物は私達の将来の動向に影響を与える(動向に感応を与える のだ。)のだ。 いかがでしょう。なんかはりぼてのつぎはぎだらけの文章だなぁ って思われますでしょうかね^^。私としてはこれくらいが いいんじゃないかと思うんですが。形式的基準で採点している 採点者の人らに一蹴されないかだけが心配です。 前の文章は障害× 生涯って言葉も出てきていますね。 なので、これを借りてfuture将来を、生涯。と訳しても かまわないと思います。過去に影響を与えることが できようもありませんから、人生全体過去現在未来すべてを 含むように思える生涯という言葉も、この場合は使えるはず です。 ああ、もうこんな時間か。 周りの方らは貴方の事褒めてますから自分も何か一言。 肯定にしろ否定にしろ、ここまで読んでくださったあなたの 態度が何よりもbest atitudeです。 普通否定されたら貴方の年だとむきゃーっときて、 私の回答の悪いところとかね^^指摘したり 他の方たちに褒められたから鼻が高くなって 否定する私が煙たくなり 邪魔者扱いする等が匂いません。 否定者は貴方が活きている限り必ず現れます。 その時すぐに彼らを否定するのではなく、なぜ そう思うのか、それらをすべて聴いて理解するよう 勤めてあげてください。 勉強頑張ってくださいね~w~
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- go_urn
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But in childhood all books are books of divination, telling us about the fortune, and like the future teller who sees a long journey in the cards or death by water they influence the future. 1)結論から言いますと、あなたの訳が、「模範解答」より優れています。アンファン・テリブル(=恐るべき高2)ですね! 2)in the cards は、占いのカード(トランプないし、タロット・カード)を意味していますが、see ~ in the cards で、~を予見するというイディオムとして捉えるほうが優れています。 3)see(s) death by water は、「水によって死を見る」は変です。death by water で「水死」ですね。 4)日本人的には、who sees a long journey or death by water in the cards としたいのでしょうが、それでは目的語部分が長くなり、in the cards がぼけますので、who sees in the cards a long journey or death by water か、本文のようにするのが一般的だと思います。(個人的には、who sees in the cards a long journey or death by waterのほうがいいと思います。) 5)繰り返しますが、あなたの訳がとても優れた訳です。英語的にきわめて鋭いセンスを感じます。英語教育歴40数年の人間の言葉ですので、ちょっとは信じていただいて結構です。(ただ、英語の書き方が、全角、半角入り交じっていますので、今後気をつけていただければと思います。英語は、日本語以上に、形式にとてもうるさい言語なのです。最初見たとき、この人は英語ができないのかな、と思ったほどです。)
お礼
パソコンで英文を打つ機会があまりないもので^^; 不快な思いをさせましたら、すみませんm(__)m death by waterは「溺れて死ぬ」という意味の「水死」であればdeath by drawing と書くと思うので「水が原因とされる事故(津波とか?)」ととるほうが良いのかもしれませんね。 who sees in the cards a long journey or death by waterだと訳しやすいですね…! 原文がそう書いてあればよかったのに…← 原文の構造をすこし変えて考えてみるのも大切ですね。 ありがとうございました♪
私は英訳をされる方たちにこう教えております。 あまり神経質にならないで、正しい日本語訳等どこにもない。 正しいかどうかは、より文脈に忠実であるかどうかによって 決定されるものである。 とかいいつつめっちゃ考えますけどね。 模範解答も、それなりの熟練者が約していますが、絶対に それだけが正解ではありません。 以下私の脳回路です。右往左往しますが勘弁してください。 in the cards おこりそうな、と確かに辞書に書いてあります。 模範回答者は、予言者がカードを使って先の事を予言する 情景を思い出し、そのために、その部分を、「トランプの札で」 と訳したのだろうと思います。 しかし、私は、long journeyを長旅、と訳すことにこそ疑問を 持ちます。 この文脈だと、人生という長い道のり を表わすといえるでしょう。 そしてfuture teller を予言者と言うと、ある一時点に貴方が 何を起こすか、どんなことが起きるか、曖昧な状況を教える 事が多いのですが、本は具体的な物語で示されることにより、 両者はややつながりが薄いと思われます。 人生という長い道のりを、予言者が予言するということも 考えにくいというのも一つの理由です。まぁそういうことも ありますけどね。 ですから、 普通にseeを、人生の長い道のりを「見渡した」予言者のように、 と、見渡した、眺めた、と訳すのがよさそうです。 予言者=本という結びつきをきちんと捉えておきましょう。 予言者=あやしいフードと水晶玉を目の前においた人間 をイメージしてしまうと少し訳が不自然になりそう。 そしてwater by deathですが、何故、人生の長い道のりを 見渡しつつ、そこで水死 となるのでしょうか? 旅なわけですから、死ぬ原因は水死ばかりではありますまい。 むしろ盗賊に襲われたり地震で死んだり事故死したりの方が よっぽどありえそうです。 なぜ水死だけが取り上げられているのか、ということについて 何ら疑問を抱きませんか? 占い。ということで、よくホースで水をかけられる水難の相 が一つとしてあげられますが、あくまで予言者は本です。 水難の相を語る本というのも少し考えにくいですよね。しかも それくらい大した問題じゃないって思うし、いつ水をかけられるか、 なんて本が語っているとは思えません。 模範解答は水占いで死を予見とありますが、何で水占い?w そんなのあるの?っていうか何故水占いが特別扱いされている のか。一例だからいいんじゃないのかなぁ、いやさすがに変だ という肯定論否定論が出てきます。 一番考えやすいのは、洪水による死亡、つまり水害の事では ないでしょうかね。池にはまって死んだというのもなんかオチが 味気ないし、人生の長い航路、というわけですから、航海中に 嵐に会い、水没ということも言えそうです。特に大航海時代 という言葉もあるくらいで、質問者様のお話によると、結構 古い文章ということですから、これを意識しているともいえなく もないですよね。むしろ水占いって新しい方のような気がする。 ネットで水占いを調べてみました。確かに水占いというのも 占いのジャンルとしては成立しているみたいですね。占いの 歴史については詳しくないのですが、water自体に水占い の意味はありません。意訳をひねり出せばできないことも ないかもしれませんが、信ぴょう性はありませんよね。 しかもネットで見つけた水占いは死と言うより恋の占いだ そうですw 広辞苑で水占いを調べました。こちらには書いてありました。 水を用いて占うこと。水に影を映し、または水を飲みあるいは 水の増減によって吉凶を判断する。 てことは水占いの線も捨てがたい。 しかし本が水没を語ると言っても、それは正直言って予見 不可能で、人生の長旅で誰もが学びとれるような、そんな 話を語っているとは思えません。 嵐によって船が沈没しました。ハイ終わり。です。船にのらん ほうがええよ。とか、そんなこと教えているわけではありません。 そして人生という旅路を見渡した、あるいはdeath by waterを 見渡した予言者のように~と文章がありますから、水占いが 最も候補としては濃厚な気がしますね。 ただ、waterに水占いはありませんが、確かに水を使って占う 以上、「水による」何かということはできそうです。 そして予言者とくれば、水占い、とすればcardsも、占いの 道具として、水と並行させ、カード=トランプによる占いと したのもわかります。しかしそれを出すなら、by the cards とすべきなのではないのか?という疑問もわいてきますよね。 これが質問者様の最後の疑問の最も知りたいところでしょう。 まとめると、 ・模範解答 (1)好い点 予言者=人間として cards waterを 占いの手段として統一して訳している。likeというように、 ように~だから、擬態語であり、本がまるで~している 人間のようだ~となっている分、おかしくない。 (2)悪い点、 by waterと、占いの手段を表わすなら、 by the cardsとなっていないのはなぜなのかの理由が わからない。 ・貴方の回答のいい点 (1)いい点 by と in の疑問に忠実である。 (2)悪い点 次に起こりうる長旅 と日本語がなんか変。 長旅は起きるもんじゃありません。どちらかというと 起こすものですし、起こすという日本語も適格ではない。 もうひとつあるがのちに説明する。 ・貴方の回答と模範解答の両方に共通する悪い点 (1)fortuneは、将来と簡単に約していますが、ここはもうちょい 美しく、人生の浮沈 人生の盛衰というようにした方がいいかな。 だって、子供っていっても、その本呼んでいる子ども自身の~ じゃなくて、子供から大人として成長して生きていく過程一切の あらゆる物事を含んでいるわけですから。どの子どもにもあてはま るような事実であるはずです。 ですから、あなたの訳をこれに合わせば、人生という長旅 の中で起こりそうな物事という感じになりそうです。こちらは どの子どもにも当てはまる人生を語っています。 模範解答の方が結びつきやすいですね。トランプを使って 読み取れる人生という長旅を見渡した予言者のように となります。こちらは占いしてもらってるその子供一人ひとり の人生をトランプで占っているという情景が浮かびます。 前者は全体的、後者は個別的ですよね。 正直、質問者様が上げている文章の、前後の文章を載せて いただけたらよりわかりやすいです。もしかしたら将来 でもいいのかもしれません。 (2)単に長旅と訳している点。子供時代で、人生の長旅について 本が占っていることは少なくとも明らかだから、ここはもうちょい ダイナミックに訳した方がいいかも。「人生という旅路」なんてどう でしょう^^ さて、どちらがいいでしょうか。どの子どもにも当てはまるように 本をとらえており、in とbyの使い分けを重視している質問者様 の解答。 in とbyよりも、その分の意味上の主語である易者があるのを いいことに、トランプと水占いという手段の共通性をもたせ、 子供個人個人の人生の旅路を占っていると語る模範解答 最後の、それらが(彼らが)その将来に影響を与えるのであるという 訳も踏まえてみましょうか。 模範解答の方がしっくりしますね。 次に起こりうる長旅 と 水死を予知する易者が 将来に影響を与える という貴方の回答は日本語と して不自然な気がします。 それより、本の役割に焦点を当て、本が我々すべての子供に とっては占い師のようだ。すべての本は子供の人生を占ってい るかのように先々の事をかいている。 という流れを守っている模範解答の方に軍パイがあがりそうです。 全体的な意味としては、我々がやる占いというのが日頃、先の 見えない人生にある程度の光を当てるかのような役割をしている ことと同じように、子供にとって本と言う者は似たような影響をあた えるものだ。ということでしょう。 よって模範解答をとりあえずは押しておきます。 しかしin とbyがどうなの?という疑問が最後に残ります。 この文章の最大の焦点だと思いますね。 これは逆に、in the cardsは、質問者様と同じように、 起こりそうな、と訳し、by waterを水占いで、というように 訳す使い分けの訳が無難っぽい? しかしそしたら手段の統一性が崩れるしな~。 しかもdeath by waterは水死するという訳もあるっちゃ あるわけだし~。 確かに悩むなぁ。 私の訳は「しかし(人にとって) 幼年時代には、すべての本が予言書である。水占いや トランプで占うことで人生の長い旅路を見渡した予言者のように、私達に 人生の浮沈(吉凶の方がいいか?) を教えてくれる、子供の将来を感応させる予言書なのだ。 theyは future tellerではありません。なぜならこれは単数だから。 こういう基本的なところも気をつけましょう。影響を与えるのはあくまで、 複数形のbooks 本です。 さらに細かく訳すと、influenceは、感化させるの方が適当。 そういうことを知ることにより、その子の性格・運命に影響を及ぼす と考えられた霊気の力を感応力というからです。 後未来を教える、具体的すぎますね。 あくまでおぼろげな影響を与えるという感じが大切です。長いですが 参考程度に^^
補足
この英文の前の文章ですが、こうでした↓ 書物が我々の障害になにか深い影響を及ぼすのは、おそらく幼年時代だけであろう。 われわれは書物を読んで感服もし、面白いともおもい、すでに抱いているいくつかの考えを変えることもありうるが、それよりもむしろ、すでに心に抱いている考えに対する確証を書物の中に見出すだけにすぎないことが多いようだ。 特に訳に疑問を感じることもなかったので、模範解答をのせちゃいます。 これってfutureを未来ってとってもいいのでしょうか? あと、先ほども書いたのですが「in the cards」が「with(or from)the cards」でないのは、「カードの中に未来をみる」というニュアンスがこめられているのかもしれませんね。
- taketake38
- ベストアンサー率50% (39/78)
in the cardsは「カード(トランプ)の中に」が元の意味で、本来トランプは占いに用いる物であることから、「カードの中に見える」→「起こりそうな」と訳せるのです。従って a long journey in the cards だけ取り出せばどちらの意味でも取れます。 他方、水による占いの場合は(具体的には知りませんが)、水を用いて占うのであって、水の中に何か見えるというのではないのでしょう。だから、手段のbyを使っているのです(水の中に将来が浮き出るのならin waterも考えられます)。 では、sees a long journey in the cards or death by waterとセットでみたときはどうなるかと言いますと、一般的にA or Bと対比した場合は、A, Bは相反するもの、対になるものになります。片方が「死」であることから前のa long journey は単なる「旅」というよりは死に対する「生」、「長い人生」と考えるのが適切です。 とすると、see a long journey in the cardsは「起こるかもしれない長い人生を見る」よりは「カードで長い人生を見通す」の方が適切だと言えます。 いずれにしても、高2にしてここまで解釈し、疑問に思えるというのはNo.1さんのおっしゃるとおりかなり優秀な方ですね。将来が楽しみですね。
お礼
なるほどー! 対比だからこそlong journeyが「長い人生」ととれるのですね(゜゜) 確かに旅を予見してなんになるの?って感じですもんね(+o+) そのときに「起こりそうな」と訳してしまったら・・・(笑 もう人生始ってますけど、って言いたくなりますね!← すっきりしました、ありがとうございます♪
- bakansky
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訳文を読んで、これは大変に才能のある人だ、と思いました。優秀だと思います (少なくとも私よりは)。 問題は by water の部分ですね。「水死する」 のは drown ですから、by water はやはり手段としての by を用いていると見る方が自然かもしれません。あるいは by the water なら 「(川とか湖などのような) 水のある場所のそばで」 となるかもしれませんが、by water だと、「水」 という物質そのものを道具のように手段として使うということになると思います。 正解を見ての後知恵ですが、a long journey in the cards or death by water というのは、対句のように並置しているのだな、と思います。「AによるB、CによるD」 というふうに。そうであれば、前半は手段を表現しているのに後半はそうでないというのは、不自然であるのかもしれません。 in the cards を 「起こりそうな」 と解釈したのはすごいと思います。確かにそういう意味合いを持たせることもあるはずです。 お示しの文だけが示されていたのであれば、質問者の回答のようになってもさほど苦にすることはないと思います。本当はもっと長い文章の一部であるでしょうから、そこまで読んできた人は、その文を見て、その意味が自然に把握できてしまうのではないかという気がします (要するに 「文脈」 から分るのです)。問題集という性質から、部分だけを切り取って示すので、分りにくかったり誤読してしまったりすることもあり得ると思います。 なお、by water には 「船旅で」 という意味もあるので、その部分だけを読む人によっては、「船旅での死」 という解釈だってしてしまう人がいるかもしれません。 どういう意味で用いられているのかを知っている問題集の回答者がそういう訳を書いているのだから、そういう意味であるのだな、と思っていれば、それでいいと思います。
お礼
by water に船旅でという意味もあるのですね! 知りませんでした~(*^_^*) ありがとうございました♪ あ、カードで占うときって前置詞がwithかfromじゃないですか? でもこの文章では「カードの中に未来を見る」というニュアンスでinにしたのかもしれませんね。 私も人に言われて気がついたことなのですが^^;
お礼
前回に引き続き詳しくありがとうございます^^ どちらかというとべた褒めに戸惑っていたので、否定されると落ち着きます。 Mではないですけど^^; 学校の先生にも聞いたところ、katiguse07さんの意見に最も近かったデス。 「テストではどれが点をいただけますか?」という質問への返答は濁されましたけど…… 先生の意見でスッキリしなかったところが納得できました^^* ありがとうございましたm(__)m