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良い音
一般的にいわれている「良い音」とはどんな音なのでしょうか?また、好きな音と良い音の違いについてご意見お聞かせください
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- gowest
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音は周波数なので周波数域が広ければ広いほど、様々な音が聞こえるということになります。 それが顕著に表れるのはヘッドフォンだと思います。 ヘッドフォンは直接耳に当てるのでその違いが良くわかります。 しかし、どの程度の周波数を聞き分けられるかといった個人差や、高い音が好き、低い音が好き、CDのようなクリアな音が好き、AMラジオのような濁った音が好きなどと結局、自分が良いと思った音が良いのではないでしょうか。
- dovob
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昔バンドでギターを弾いてたので ギターの事に関してなら・・・ 先の方も仰ってますが【十人十色】です 結論から言ってしまえば 自分の好きな音=良い音。なのではないでしょうか たとえばプロのミュージシャンがアルバムを作る際 誰しも良い音を目指してます まぁ、実際はどこかで妥協をしないといけないでしょうけど・・ 一枚目のアルバムと10枚目のアルバムとでは音が違います もちろんテクニックにもよります 同じギターでも弾く人によって全然違う音に聞こえます 一般的にギターのような生楽器は ウォームな音が良いと言われてます (どんな音だ?) 【乾燥した、乾いたそれでいて暖かい音】とでも表現すべきでしょうか ますますどんな音かわかりませんよね(笑) はっきり言って感覚に頼るしかありません 日本で作ったギターをアメリカなどの湿気の少ない所に持っていくと 【非常に乾いた良い音】が出るそうです 反対にアメリカで名器とされるギターを 日本に持ち帰っても湿度の為か この【非常に乾いた良い音】は出ないそうです それでも【良い音】である事は間違いないようですが。。 その音を鳴らすアンプやスピーカーも【乾いてる】事が条件の一つです アンプは一般的に真空管のものが良いとされてます スピーカーは、真ん中の膨らんだコーン紙が乾いていて その周りのやわらかい振動部分(なんていうんだろ?)は 新品の硬い状態よりも、時々大音量をを出してよくなじませた適度に柔らかいものが良いとされてます 日本のように湿度の多い気候 そんな地域でも【良い音】が出るように 良い素材・十分乾燥させた素材で出来た生楽器 真空管アンプ、馴染んだスピーカー これをもってアメリカに行けば【良い音】がするのは間違いないです でもきっと僕の意見にも反対する方は多くいらっしゃると思いますよ だって【十人十色】ですから(笑)
- d-_-b_kenken
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とてもむずかしいテーマですね。 「良い音」の基準なんてものはありませんから、10人いれば10通りの「良い音」があると思います。「美人」も10人の男性がいれば10通りの「美人」像があるわけで・・・。 ただその一方で、誰もが認める「美人」が存在するように、音にも万人に共通する「良い音」があるのは確かです。 よく言われるのは、「生演奏」でしょう。万人が認める良い音の要素は「どれだけ生演奏に近いか」だと言われています。 オーディオの世界やレコーディングの現場などでは、「原音への忠実性、再現性」に非常にシビアです。 「原音により近い音」が「良い音」と言えるでしょう。 好きな音と良い音の違いは、万人に共通するという意味で、より多くの人が(その人にとって一番ではなくても)「好きな音」だと思う音が一般的に「良い音」とされるのではないでしょうか。